6月のことわざ かきくけこ
よく使うことわざです。
ことわざには、先人たちの知恵が隠されています。 生活をしていく中でいろいろな場面で生かしていくことが大切です。 校長先生のメッセージ 6月1日
今日から6月が始まります。
昨日の雨の影響で、朝は少し涼しく感じます。 1学期の読書週間も今日が最終日。 きっと素敵な読書の時間を過ごせたことでしょう。 天候も週末は回復する予報が出ています。 でも、梅雨前線は、少しずつ北上しているようです。 講堂前の池のハスの花も今日は何輪咲くでしょう。 6月1日は 「氷の日」 と日本冷凍倉庫協会が制定した記念日になっています。 江戸時代に、加賀藩が、徳川幕府に氷を献上した日で、この日を「氷室の日」と読んでいたことに由来します。 電気冷蔵庫のない時代、冬場の氷を蓄えている場所を「氷室」と呼びました。日本各地に、「氷室」と付けれられている地名があります。それは、きっと、その場所で、冬場の氷を蓄え、夏場に食したと考えられます。 今では、冷蔵庫といえば、普通に冷凍室がある時代になりました。夏場の氷は、今の人が思う以上に貴重だったことでしょう。 登校の様子
今日も登校時に平野警察よりおまわりさんが見守りに来ていただきました。
学校前の道路は、登校時間は通行禁止です。 パトカーを南側に駐車し、自動車の通行を止めています。 おまわりさんに 「おはよう」 と声をかけられると、うれしそうな声で、 「おはようございます」 とあいさつを返すときっと素敵なことが起きそうです。 3年理科
チョウを育てようの学習をしています。
学習園には春先キャベツを植えました。 キャベツの葉には、モンシロチョウの卵が産みつけられています。 卵から、幼虫が出て、幼虫が何度かの脱皮の後、さなぎになり、モンシロチョウになります。その過程を学習します。 昆虫には、あまた、むね、はらと分かれています。昆虫の足も羽も胸から出ているのですが、しっかりと観察しないと、頭、胸、腹とそれぞれ二本ずつ出ていると思い込んでしまいます。正確に観察することが肝要です。 3年社会
大阪市について学習しています。
校区のことから、平野区、大阪市と学習する範囲も大きくなってきました。 同じ大阪市でも、平野区と上町台地周辺とは見る景観も大きく違います。 自分たちの住んでいる長吉東の町と、大阪市のいろいろな場所の違いについて学習しました。 |