6年社会
貴族のくらしについて学習しています。
平安時代になると、遣隋使、遣唐使で中国から学んだことを基に、日本風の文化が広がってきました。 仮名もこの時代に完成されました。この仮名文字を使って作られたのが、清少納言の枕草子や紫式部の源氏物語です。また、和歌も、「みそひともじ」といわれるように、5・7・5・7・7の短歌の形式が定着しました。和歌といえば短歌。短歌といえば、「五七五七七」の31文字。奈良時代に編集された万葉集の中には、漢詩に対して、和歌と呼ばれ、万葉集の中には、短歌以外の形式の歌もたくさん残されています。 平安時代には、勅撰和歌集として、古今和歌集も編纂されました。百人一首の中にある短歌の多くは、平安時代のものです。 都で、貴族が自分たちの栄華を謳歌していたときに、地方ではいったいどんなことが起きていたでしょうか。それが、次の学習になります。 朝の読書週間
自分の好きな本を読んでいます。
登校して、学習の準備をし、好きな本を選び本を読み始めます。 一文字一文字を追いながら真剣なまなざしで読んでいました。 登校の様子
先週はあいさつ週間でした。
今週も先週に引き続き元気な声であいさつをしている子が多かったです。 雨を予報して傘を持参している子もいました。 校長先生のメッセージ 5月31日
明日から、6月になります。
雨がよく降るのに、水無月とも言います。 朝は、どんよりとした雲が垂れこんでいました。予報よりも早くから、雨が降り始めました。結構強い雨も降っていました。 講堂前池のハスも、4輪の花を咲かせていました。 あと何輪咲くでしょう。 5月30日の給食・食パン、ソフトマーガリン ・牛乳 ・じゃがいものミートグラタン ・スープ ・きゅうりのピクルスでした。 じゃがいものミートグラタンは、牛ひき肉と豚ひき肉、じゃがいも、たまねぎ、グリンピース、にんにくが入ったグラタンになります。とてもおいしく、人気がありました。 |