5・6年「夢・授業」プロの技を披露してもらった児童たちは大興奮! 後半の試合では、対戦相手と接戦となり、最後まで楽しんだ児童たちでした。 毎年、申し込んでも当選するかわからない夢・授業です。 とても幸運な日を過ごせた児童たちでした。 英語の学習今年から、3年生以上の学年では、英語の学習をします。 各学年の授業に、お隣の木津中学校から英語の先生が、授業をしに来てくださいます。 4年生は、今日が初めての授業 「中学校の先生って怖いんかな・・・?」 「そりゃ、中学校やもん、怖いやろ」 ドキドキしながら待っていた子どもたち。 やって来てくれたのは、とても元気で笑顔のすてきな先生。 ほっとした様子で学習に取り組んでいました。 今日は、先生の自己紹介やあいさつ、数字のゲームなど盛りだくさん。 月に数回来てくださいます。 次の授業が楽しみです。 【4年 根井】 わたしたちの「生きる」
詩人の谷川俊太郎さんの作品「生きる」をもとにして、
敷津小学校の6年生18名が わたしたちの「生きる」 という詩をつくりました。 自分たちで考えた詩の中から、大切だと思う2行ずつを出し合い、 みんなで黒板に貼り、つながりのある内容をまとめ、 ふさわしいと思う順序に入れかえて、 クラス全員でひとつの詩をつくりあげました。 みなさんは「生きる」とは、どういうことだと思いますか。 6年生の詩をごらんください。 * * * わたしたちの「生きる」 6年い組一同 生きているということ いま生きているということ 人は必ず笑うということ 人はいつも息をしているということ ねむること つまずいてこけること 友だちといっしょに遊ぶこと 友だちと話しているということ 努力をすること 野球をすること 投げるということ よく くしゃみをすること 足は大地をふみしめて 目的の場所へと歩くことができるということ 生きているということ いま生きているということ それは学校があるということ それは学校に行くということ 字が読めて 字が書けるということ 学校の授業があるということ いま運動場で遊んでいるということ 生きているということ いま生きているということ それは家に帰るということ それは家族とすごすということ それは友だちや家族がいること 家族といてうれしくなるということ 家族とごはんを食べるということ 家族と遊びに行くということ 生きているということ いま生きているということ それは自然をはだで感じるということ 生き物に感謝し「いただきます」と言うこと いま太陽が笑っているということ 寒さと暖かさを感じていること 空を見上げること 生きているということ いま生きているということ 一人だとさみしいということ ぼくたちが世界を作っているという気持ち 生まれてきて 与えてもらった全てをいかし 未来へと進むということ 生きているということ いま生きているということ 赤んぼうが生まれるということ 時を忘れるほど楽しむということ としをとって老いること 自由ということ 人は必ずとしをとること いま時間がたっていること 生きるということ 記入者 6年担任 田邊浩世 交通安全指導今日の6年生の最高学年としての振る舞いをみて、すっかり安心しました。毎日の集団登校でも、下級生のめんどうをみて安全に気をつけて登校してきてくださいね。 【生活指導部 大西】 児童集会 おにごっこ平常どおり 木曜日の児童集会で みんなあそび おにごっこです 1・2年生が鬼です 帽子を赤にしてください 1年生も集会係の先輩の指示に従い 大はしゃぎ 集会の最後には 新しい英語の先生の紹介でした 大阪市では C-NET City Native English Teacher が月に1〜2回 各校に配属されています 校長発 |