研究討議会
授業の後
全員で討議会を持ちました。 成果と改善点を出し合い、研究を深めました。 最後に大阪市のもと国語部長の校長先生からご指導いただきました。 授業力を高めるために、海西小学校の先生は学び続けます。 危険から身を守る子どもの防災力
6月18日月曜日の大阪府北部の大震災の影響はおさまってきていますが、地震後1週間前後まで余震の心配があるといわれています。余震はいつ起こるかわかりません。登校中、下校、休日であっても注意する必要があります。学校では、次のようなことに注意を払うよう、子どもたちに指導をしています。
・室内で揺れを感じたら、窓際やロッカー、本棚から離れ、机の下などに入り身を守る。 ・屋外で揺れを感じたら、「落ちてこない・倒れてこない・移動してこない」安全な場所に移動する。(公園や学校や広場など)倒れるおそれのある家屋やブロック塀などに不用意に近づかない。 防災・減災にかかる指導は、身につくまで繰り返し、繰り返し教える必要があります。ご家庭でも実情に合わせてお話いいただければ幸いです。 今日もプール開き (校園長だより vol.15)
時間割の関係で1・2年生は、今日がプール開きです。
お天気がよく、気温も高かったので、絶好のプール開きになりました。 1年生にとっては、初めてのプール水泳です。幼稚園や保育所のプールとは違って、広く深いので、初めは戸惑いがあるようでした。そんな中、2年生が1年生のよいお手本になってくれていました。1年間での大きな成長を感じました。 また、先日からお伝えしている「熱交換塗料」(2枚目の写真)の効果が、かなり高いことも実際に触れてみてよくわかりました。 児童集会6.21意外とうまく袋に風船を入れるのは難しいものです。 頑張れ! 班長 今日はプール開き (校園長だより vol.14)
6月21日(木)は、子どもたちが楽しみにしていたプール開きです。
「真夏のような陽気」とはいきませんでしたが、昨日からの雨も止み、気温・水温も基準を満たしていたので、幼稚園、そして中学年(3・4年)・高学年(5・6年)で、予定通り実施しました。 水は、少し冷たく感じたと思いますが、プールに入れる嬉しさの方が遥かに大きく、歓声が何度もあがっていました。 |
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