梅雨に入ったころ、校長室の前に店開きした「けん玉道場」ですが、久しぶりの大雨で、今日は大賑わいです。お昼休みは6年生から1年生まで大勢来て、けん玉のいろいろな技に挑戦していました。昔ながらの「もしかめ」「とめけん」に加え、「野球」やいろいろな空中技を繰り出す6年生もいました。真剣にやると汗をかくほどです。けん玉でストレスすっきりという声も聞かれました。

　今日の児童集会は「ほめほめ集会」でした。ステージ上で先生方のお手本を見たあと、たてわり班で輪になって一人ずつ、よいところをほめて拍手をしました。最初はほめられる方もほめる方も照れくさくって、なかなか言葉がでてこなかったようですが、だんだんほめ言葉とそれに続く拍手が聞こえてくるようになりました。
　先の土曜授業でご覧いただいた方も多いと思いますが、玄関には「十三花咲き山」として友だちのいいところ見つけカードを掲示しています。十三小学校の子どもたちは、お互いのいいところを尊重し合える仲間に育っています。

今日は「牛丼、とうがんのみそ汁、大福豆の煮もの、牛乳」です。今日のみそ汁はとうがん、豆腐、オクラのシンプルなみそ汁です。とうがんは夏野菜ですが、冬まで保存がきくので冬瓜といいます。

今日の給食は「かぼちゃのミートグラタン、スープ、すいか、食パン、いちごジャム」でした。すいかは年に一度の登場です。今年も鳥取産のすいかでした。給食室で給食調理員さんが１玉を６４人分に見事に切り分けます。

　パスを使ってあじさいの花を描いています。
　花の型を作り、型にパスを塗りこんでから指でこすっていきます。ほら、あじさいの花ができました。