12月17日〜20日 懇談会 下校時刻が13:30になります

3年理科

「こん虫」について学習しました。

昆虫の足も羽も胸から出てきます。
昆虫の体は、頭と胸と腹に分かれています。

言葉ではわかっていても、絵にかくとイメージ通りには書きにくいです。
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1年道徳

「おおかみになりきってしんせつにされたときのきもちをかんがえてみまよう」
動作化や劇化をやってみて、考えてみました。
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2年体育

一つ一つの振り付けをしっかりとできるようになってきています。
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4年体育

リズムに乗って、どんどんと新しい振付をマスターしていっています。
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校長先生のメッセージ 9月10日

この四字熟語は、故事です。

昔、楚の国に、養由基という弓の名人がいました。柳の木から百歩ぐらい離れたところに立って矢を射ると、百発百中で柳の葉の中心を射ることができます。周りの人は皆彼を褒め称えました。
ところが、通りかかった一人が、「このぐらいで褒められるなら、私は彼に矢の射方を教えられる」と言いました。
それを聞いて、養由基は気になって、「皆は私が上手だと言っているのに、あなたはこの私に、矢の射方を教えられるなんて言っている。それなら、私の変わりに柳の葉を射るのはどうかな?」と言いました。
その人は、「私は左腕をまっすぐにして弓を持ち、右腕を曲げて弓を引き、矢を射るなど、技量を教えることはできない。しかし、あなたは、考えたことがあるか?今まで百発百中で柳の葉を射続けてきたが、息を整えることがうまくできていない。後になって疲れて、一発でも当たらなくなれば、これまでの百発百中の成果が無駄になってしまう」と話しました。
「百発百中」、言葉の意味自体はとてもお見事なものですが、この故事の中では、何かを戒めているです。故事の出典は『戦国策』です。策士、蘇れい(それい)が白起(はっき)将軍の攻撃を阻止するために、この百発百中の故事を引用したのです。
蘇れいは戦国時代に政治外交活動を行う策士でした。秦の連戦無敗の将軍、白起が魏の都、大梁(たいりょう)を攻撃すると聞きました。大梁が陥落してしまうと、付近の西周王室は非常に危険な状態になります。
そこで、蘇れいは周王を説得し、白起の攻撃を阻止する任務を得ました。蘇れいは秦へ行き、白起と会うと、先ほど紹介した「百発百中」の故事を持ち出した上で、更にこのように話しました。
「将軍、あなたはすでに韓や趙などの国を打ち負かし、広い土地を得て、大きな手柄を立てました。そして、今、周王室の脇を通って大梁を侵攻しようとしています。しかし、もしこの戦に失敗したら、今まで勝ち続けた努力が無駄になり、名声を傷つけることになります。だから、病気になったことにして、出兵しないほうがよろしいのではないでしょうか」
もしも白起がプライドの高い人なら、それを聞くかもしれませんね。しかし、白起は納得しませんでした。相変わらず軍を率いて魏の国を侵攻し、またも大きな勝利を収め、魏の国の数十の城を占領したとのことです。白起は蘇れいが思ったより、非常に自信がある人なんですね。
「百発百中」、発射した弾丸や矢などがすべて命中すること。或いは、予想した計画や狙いがすべて当たることを表す言葉です。


「中国国際放送局」より



重陽の節句(9月9日)もすぎ、次第に秋めいてくる季節になりました。先週末から、秋雨前線の影響で、天候のすぐれない日が続きます。
朝からたくさんの雨が降っていました。
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