5年生で実施をする林間学習の下見に来ています。今の場所は道の駅まほろばです。行きのトイレ休憩地に予定しているところです。今日は、少し雨が降っています。
子供たちが本番で楽しめるようにいろいろと確認していきます。

「こそあど」言葉の学習をしました。

文章を読むときには、どの言葉がどの言葉をさしているのかを明確にしないと、間違えた読みになることがあります。物語文でも、説明文でも、指示語を正確に理解することが読みを深めていくことの第一歩になります。

こ……話し手の近く
そ……聞き手の近く
あ……話し手からも、聞き手からも遠く
ど……場所が明確でないとき

など、基本的な事柄を学習しました。

「投書」
について学習します。
新聞にはいろいろな記事がありますが、当初は、そうした記事とは少し違います。
記事に対する意見文です。
同じ記事でも、人によっていろいろな意見があるます。また、一つの投書に対して、反対の意見、賛成の意見。いろいろとあります。意見文では、自分の意見に対して、その理由をしっかりと述べることが大切になります。

６年生にもなれば、前回の学習課題の「随筆を書く」や今回の「投書」など生活文を書くだけではなく、いろいろな文種の作文が書けるようになります。

給食室前に掲示板があります。
献立表だけではなく、いろいろな情報が掲示されています。

今回は、いろいろな野菜の花が掲示されています。
花だけを見ることは少ないので、どの花からどんな実がなるのか知らない人も多いと思います。裏をめくると、野菜の名前が書いてあります。

どれだけ御存知でしたか。

学習園にもさまざまな野菜を栽培しています。

４年生学習した漢字を復習しています。
４年生までに多くの漢字を学習しました。
４年生までの漢字がしっかりと読めるようになれば、一般の新聞の大半は読めるそうです。まずは、今までに学習した漢字を自由に使いこなせるようにすることが大切になります。