4年 市立科学館
5月15日(火)に4年生の児童が大阪市立科学館へ校外学習に行きました。
宇宙や科学、電気とエネルギーなどについて、見たり、聞いたり、触れたり、体験したりしながら楽しく学習しました。プラネタリウムでは、迫力ある美しい星空に子どもたちは感動しながら星座や太陽について学びました。 お昼は、晴天の青空の下で、気持ちよくおいしいお弁当をいただきました。 地区別集会・集団下校(5.16)災害など、近くに住む子どもたちで地区別に集まって、集団下校を実施しなければならない時を想定した取り組みです。6年生の班長が出席を確認し、地区別集会の後、集団下校をしました。 1年生春の遠足
天気に恵まれ、晴天の中、遠足で鶴見緑地公園に行きました。遊具で遊んだり、自然観察をしたり、思い思いに友だちと楽しい時間を過ごしました。
帰りは疲れてへとへとでしたが、自分の足で全員帰校することができました。 新森お話隊(5.16)
毎週水曜日の朝の時間に、「新森お話隊」の方に読み聞かせをしていただいています。
1年生から順番に回っていただいています。子どもたちも絵本の世界に引き込まれている様子。読書の素晴らしさにふれるひと時となっています。 お話隊の方々、本年度もどうぞよろしくお願いします。 ♪きょうの給食 (5.15 かやくごはんとまっ茶ういろう)
<かやくごはん>
かやくは「加薬」と書き、「五目ご飯やうどんなどに入れる肉や野菜などの具のこと」をいいます。元々は「漢方薬の効果を高めるために加えた補助的な薬のこと」から、料理に加える薬味的な役割をするものに「かやく」という名前が使われるようになりました。「かやくごはん」という名前は主に関西地方で多く使われているようですね。 給食のかやくごはんは、鶏肉、ちくわ、にんじん、三度豆を細かく切って甘辛く煮、炊きたてのごはんに混ぜました。食べる時にきざみのりをかけて風味を添えています。 <まっ茶ういろう> ういろうと言えば名古屋が有名なようですが、小田原、京都、山口、伊勢、徳島などにもおいしいものがあります。主に米粉に砂糖・水を加えて蒸し上げた和菓子ですが、くず粉やわらび粉を使ったものもあります。 給食では、新茶の季節に合わせて抹茶を加えた「まっ茶ういろう」と、かぼちゃペーストを加えた「かぼちゃういろう」があります。今日は上新粉、抹茶、砂糖、白いんげんペースト、水を合わせて焼き物機で30分間蒸しました。 <5年生の感想> *かやくごはんの具がいろいろ入っていて細かく切ってあり、食べやすくでき上がっていた。調理員さんの愛情を感じる。 *きざみのりの香ばしさでさらにおいしくなっている。 *白ご飯もおいしいけど、かやくごはんはもっとおいしい! *ういろうは、味・香り・食感がどれもよい。 *もちもちで、深いこくとまろやかな味わいがある。 *抹茶はあまり好きでもないけど、これはおいしい! *もっと食べたかった! ・・・と、少しだけ残ったまっ茶ういろうを仲良く分け合う、微笑ましい姿が見られました。 かやくごはん・まっ茶ういろうともに1年に1回、5月だけの限定献立です。今日は1年生と4年生が遠足などのために給食を食べることができず残念でした。また、来年をお楽しみにね。 |