旭東校区親善ソフトボール大会(7.8)
7月8日(日)に旭東校区親善ソフトボール大会が行われました。この大会は区Pソフトボール大会の予選も兼ねています。
前日までの豪雨で、開催が心配されましたが、当日の朝には大変良い天気となり、運動場の整備も早朝より行い、実施することができました。新森小路小学校PTAチームは、男女とも1回戦で負けましたが、ソフトボール通して親善を深める貴重な一日となりました。 優勝は、女子の部は旭東中学校PTAチーム 男子の部は、清水小学校PTAチームでした。おめでとうございました。 3年 外国語活動 研究授業今年度、新森小路小学校は、大阪市教育センター研究指定校になり、英語教育の強化に力を入れています。今回は、全市公開の授業で、他校からも沢山の先生方が授業を見に来られました。 「I like blue. 好きなものをつたえよう」の単元で、3年生の児童は、ペアやグループになって、友達の好きなものを英語で伝い合いました。「Smile」「Eye Contact」「Good Voice」の3つのポイントを意識して、コミュニケーションしていました。『Hello song』の歌では、元気いっぱいの楽しい歌声が、教室中に響きわたっていました。 授業後は、教育委員会からの指導講師を招いて、全教員で研修会を行いました。 非行防止教室(6.26 7.5)
6月26日(火)に5年生、7月5日(木)に6年生を対象に非行防止教室を実施しました。5年生には中央少年サポートセンターの方がペープサートを使って、6年生には旭警察署少年課の方がDVDを使って授業をしてくださいました。
万引きを題材に、悪いことは絶対にしない強い気持ちを持つこと、友だちに誘われたりしたときに断固拒否すること、友達がしようとしているときは絶対に止めることなど改めて学び、考えるとができました。 ♪きょうの給食(7.4 ゴーヤチャンプルー)
沖縄県の食文化は、長い歴史や諸外国との交流の中で根付いた独特のものがあります。しかし、近年、ライフスタイルや価値観の多様化などにともない、食を取り巻く環境が大きく変化してきました。食文化を支える人材の高齢化や年中行事の簡略化等による行事食の衰退、若い世代を中心とした伝統料理離れが進んだことなどにより、「沖縄の伝統的な食文化」が失われつつあるそうです。
大阪市では、沖縄県の食文化を子どもたちに伝えようと、いくつかの沖縄料理を給食の献立に取り入れてきました。その一つが「ゴーヤチャンプルー」です。 <ゴーヤチャンプルーのし好調査の結果> すき:361人(53%)、ふつう:147人(21%)、きらい:174人(26%)でした。 すきと答えた理由としては「おいしい」「ゴーヤが好き」という意見が大多数の中、「ゴーヤの苦味がおいしい」「本当は苦いはずなのに学校のゴーヤはおいしい」「小さく切ってあるので平気」「後からおいしさがくる」「肉とよく合う」「かつおぶしをかけるのがいい」という感想もありました。 給食では、一人8gのゴーヤと豚肉、もやしをいためて、食べる時に子どもたちがかつおぶし(小袋)をかけていただきます。8gでは物足りないのでは?と「もっとたくさん入っていてもよいか」という問いには、YESが296人(43%)でした。 郷土料理はその土地の気候風土に合ったものが今も伝えられてきています。沖縄だけでなく、日本各地の郷土料理について調べてみるとおもしろいですよ。新しい発見があること間違いなし!です。 花しょうぶの株分け(7.3)
7月3日(火)に花しょうぶの株分けの作業を、栽培委員会の児童が行いました。
この作業には、旭区役所の方、鶴見公園事務所の方、地域ボランティアの方に来ていただき、児童に株分けのやり方を丁寧に教えていただきました。ありがとうございました。 |