着衣泳4年
4年生が初めての着衣泳を行いました。
服を着たまま水に入るとどうなるかを体験することで、もしもの時に少しでも落ち着いて行動できるようになるための学習です。 初めて服を着たままプールに入り、歩いたり泳いだりした子どもたちからは、「重〜い!」「動きにくい!」といった声が上がっていました。 浮いて助けを待つ練習では、ペットボトル1本で体が十分に浮くことも体験しました。 子どもたちは「着衣泳」の学習を通して、着衣のまま水に落ちることの怖さや、浮いて待つことの大切さを学びました。 万が一、水に落ちた時は、むやみに体力を消耗するよりも、浮いて助けを待つ方がよいと言われています。でも、何よりも、水の事故にあわないように気をつけることが一番です。 もうすぐ夏休み。川や海など、水辺に出かける機会も増えることと思います。一度、ご家庭でも、水の事故の怖さや気をつけなければならないことなどについて、話し合ってみてください。 たてわり班 楽しかったね
1学期最後の児童集会は、「ちょっとだけクイズ」。 講堂の舞台の幕のすきまからちょっとだけ見えた物や人を当てるクイズです。
低学年も高学年も、みんな頭をよせあって三択クイズの答えを考えている姿はとてもほほえましく、クイズも大いに盛り上がりました。 木川カーニバルや、毎週の児童集会など、たてわり班での活動は学年をこえた仲間づくりにつながっています。 集会委員のみなさん、そして、たてわり班でリーダーシップを発揮して頑張った6年生のみなさん、ご苦労様。 2学期からも、よろしく! 授業研究会 3年道徳「ごめんね、サルビアさん」(自然愛護)
先月の6年生につづき、今日は、3年生の道徳の学習で、授業研究会を行いました。
サルビアの花を育てる「わたし」の気持ちの変化を読み取りながら、考えたことをワークシートに書きこんだり、グループで意見を交換したりしながら、植物の気持ちになって考えようとすることの大切さについて考えました。 ペアでの「わたし」と「サルビアさん」の役割演技も、みんな上手にできていました。 最後には、授業をふりかえり、気づいたこと・分かったことをもとに、「わたし(かおりさん)」に手紙を書きました。 ユニセフ募金
今日から木曜日までの3日間、代表委員会がユニセフ募金の取り組みを行います。
代表委員が毎朝、玄関で募金を呼びかけます。ご協力よろしくお願いします。 うわぐつあらい1年
1年生の生活科の学習に「じぶんでできるよ」という単元があります。これは、家族の一員であることを意識し、すすんで自分のできる家の仕事をしようという内容です。
本来は、年末の大掃除など、おうちでお手伝いする機会が多くなる2学期に学習するものなのですが、本校では、水を使ってうわぐつを洗う練習をするために、あたたかいこの時期に行っています。 たらいに水をはり、たわしをつかって、力を込めてゴシゴシゴシ。よごれていたうわぐつが、だんだん白くなりました。 洗ったうわぐつは、教室横の廊下でかわかしています。 これからは、おうちでも自分で洗えるようになってほしいなと思います。 |