ライフで体験学習!
9月3日(月)に3年生はライフに体験学習に行きました。
まず、学校の多目的室で食べ物の働きや、バランスのよい食事についてお話してもらいました。1日に食べたらよい野菜や果物の量も教えてもらいました。 学校でもお話の後は、いよいよライフに行って体験学習です。ライフでは、「実を食べる野菜」などお題に合った野菜を探すお買いものゲームをしたり、普段は入ることができないバックヤードを見せていただきました。商品のレイアウトや売り方の工夫など、ライフがたくさんのお客さんに利用されているポイントもたくさん教えていただきました。 とても貴重な体験ができましたね! ライフのみなさん、ありがとうございました! 台風21号に伴うお知らせ
大阪市教育委員会から連絡があり、明日9月4日(火)は、7時の時点で暴風警報が発令されていなくても、大阪市全学校園臨時休校となりました。
各ご家庭におかれましても、十分気をつけてください。 プール納め(8.31)
30日(木)と31日(金)の両日、各学年でプール納めが行われました。今年最後のプールは各学年に応じて、リレーやゲームをして楽しみました。子どもたちの応援する声や大きな歓声がプールから聞こえてきました。
本年度もプール学習を無事終えることができました。ご理解とご協力ありがとうございました。 軽くてらくちん!(7.28 紙パック入り牛乳)
7月にもお知らせしたように、2学期から給食の牛乳が紙パック入りのものに変わりました。
新森小路小学校に納品されている牛乳のパックは、「ブリックタイプ」です。容器が変わっただけで中に入っている牛乳の品質や量は今までと変わりません。 <子どもたちの感想> *牛乳当番がめっちゃ軽くなってよかった。 *今までより多く感じる。(少なく感じるの声も) *今までと同じくらいおいしかった。 *今までより甘い。 *今までより薄く感じた。 *ストローで飲むのでダイナミックに飲めないから残念。 新しい体験で学校中のみんながわくわくした給食時間でした。明日からの給食も楽しみですね。 <牛乳の紙パックについての豆知識> 「紙で液体を包む」という常識をくつがえしたこの容器は、1937年アメリカで登場しました。日本では、1956年に製品として初めて紹介され、1970年代から急速に広まり、現在では牛乳容器の約90%を占めています。 紙の両面にラミネートしてあるポリエチレンは、水素と炭素だけからなるもので、厚生労働省が認めている安全な素材です。 紙パックの利点としては… ・安全で衛生的 ・遮光性が高い ・軽量・コンパクトで持ち運びがしやすい。 ・印刷して情報伝達ができる。 ・リサイクルができる。 などがあげられます。 1リットルパックでおなじみの屋根型のものは「ゲーブルトップタイプ」と言います。最近では、樹脂製のふたが付いたものや角を取ったものなど、いろいろな工夫が加えられてきていますね。今や私たちの生活になくてはならないこの「紙パック」について、リサイクルもふくめて調べてみるのも面白いですよ。 2学期が始まりました始業式では、校長先生のお話に続き、夏休みに様々な場面で頑張った児童の表彰式が行われました。また、2学期の学校生活についてや健康についてもお話がありました。 第2学期も子どもたちの力をさらに伸ばしていくことができるよう、教職員全員が力を合わせて多様な教育活動に取り組んでまいります。ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。 |