おはなしが楽しく、おはなしじゃないところでも楽しめる絵本を紹介します。

　　『かばんうりのガラゴ』　
　　　　　　　島田　ゆか　作／絵　(文溪堂)
　　
旅するかばん屋のガラゴのもとにはいろいろなお客さんがやってきます。その都度ガラゴはみんなにぴったりのすてきなかばんを用意します。兄弟がほしいぶよぶよの子犬には犬の中に犬が入ったかばんを、ライオンらしく見えるかばんがほしい毛のうすいライオンにはたてがみのかばんを、いつでもお茶が飲めるかばんがほしいぞうにはティーセット入りやかんのかばん・・などなど。満足したお客さんたちがおいて帰るおみやげも、次のエピソードにつながっていたり、ちょっとしたしかけになっていたりします。ページのそこかしこでいろいろなことをしている小さな生き物たちを見つけ、自分でおはなしを考えたりするのも楽しいかもしれません。

今日の献立は、
●　さけのつけ焼き
●　みそ汁
●　とうがんの煮もの
●　ごはん
●　牛乳

今日は、３年生と５年生の児童集会がありました。
活動内容は、ビンゴゲームです。
夜店で楽しみにしているものをビンゴカードの枠の中に相談しながら楽しそうに書き込んでいました。

　わり算の応用問題の学習です。２３÷４＝５あまり３　全部で２３こあるケーキを４こずつ箱に入れたら、あまりの３つのケーキにも、もう一つ箱が必要です。分かりやすくケーキの絵を一つずつマグネットで黒板に貼って、説明しています。

　写真の奥の子が熱心に書いているのは、「読書ノート」です。読んだ本のタイトルとちょっとした感想を書くもので、一冊全部うめると、なんと１５０冊！表彰もあるようなので、励みになりますね。