今日の給食 10月11日(木)まぐろなどの回遊魚は、休んでいるときも泳ぎ続けています。魚はえらを使って海水から酸素をとり込んで呼吸していますが、まぐろやかつおは、泳ぐことで水流を利用して、口から海水を流し入れています。また、まぐろやかつおは筋肉や骨格が発達しているため、体の比重が海水より大きく、水中で静止すると沈んでしまうそうです。 社会見学 柴島浄水場(2) ≪4年生≫
屋外施設の見学の後、会議室に移動しました。水ができるまでの説明を受けた後、砂ろ過・りゅう状活性炭による実験を行いました。
最後は、係の方に様々な質問をしたり、ビデオを見せていただきました。「水道水がつくられるしくみ」「浄水場で働く人々の様子」 を学習し、水の大切さを学ぶことができた社会見学でした。 社会見学 柴島浄水場(1) ≪4年生≫浄水場では、係の方からの説明を聞きながら、水道水が作られる工程順に施設見学を行いました。最初に、淀川から取水してすぐのぎょう集沈でん池【写真左】を見学しました。続いて、急速ろ過池【写真中・右】、オゾン接触池、配水池などを見学しました。 今日の給食 10月10日(水)さんまのさんしょう焼きは、焼いたさんまに、さんしょうの入った甘辛いたれをかけています。さんまは昔から秋を代表する魚で、俳句でも秋の季語として使われています。 「十月や こめかみさやに 秋刀魚食ふ」(石田波郷) 【十月だ。こめかみが動くのがはっきりと見えるまで、一生懸命さんまを食べるぞ。という意味です。】 今日のさんまは骨があり、食べるのが大変でしたが、みんな一生懸命食べていました。 秋の遠足 長居公園にやってきました(2) ≪1年生≫
木の実ひろいの後は、「大阪市立自然史博物館」を訪れました。館内では恐竜の骨格や魚類、昆虫など自然界にいる生き物の展示を見たり、触ったりしました。最後は博物館前で学級写真を撮りました。ちょうど雨がふってきましたので、レインコートを着て帰路につきました。
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