季節を感じる給食室ところで、玄関掲示が月ごとに代わるのと同じように、給食室も季節を感じた掲示を調理員さんがしてくれています。8月は夏を感じるハイビスカス、9月は運動会。調理員さんは、いつもおいしい給食をつくってくれるだけでなく、子どもたちが少しでも喜んでくれるようにと給食室の雰囲気づくりにも気を配ってくれています。 調理員さんのアイデアに脱帽です! つめの役割
2年生は発育測定時の保健指導で「つめの役割」について養護教諭から学びました。つめには「けがをしないように指を守ってくれる」「ものをつかんだり、紙をめくったりするために指に力が入れられる」という役割があります。手のつめは足のつめの4倍も早く伸びます。
では、つめが伸びて困ることはなんでしょう?ごみやバイキンがたまったり、人を引っかいてしまったり、ボールを受けた時割れて血が出たりすることがあります。このようなことにならないように、朝の健康チェックのときに、子どもたちに聞いています。 日々の保健指導の積み重ねが、子どもたちの健康を守ります。 三つのスイッチ★
学期に1回発育測定があります。発育測定をする前に、養護教諭から保健指導を受けます。2学期の1年生は「三つのスイッチ」について養護教諭からお話がありました。朝ごはんを食べると、「体が元気に動く(体のスイッチ)」、「脳が目覚める(頭のスイッチ)」、「うんちが出やすくなる(おなかのスイッチ)」というこの三つのスイッチが入ります。そして、朝ごはんを食べるためには、「早寝・早起き」をする必要があります。苗代小学校が子どもたちに心がけるように話している「早寝・早起き・朝ごはん」がこの理由なのです。
1年生は、「早寝・早起き・朝ごはん」について学んだので、第1木曜日に行っている健康チェックに「早寝・早起き・朝ごはん」についてのチェック項目が増えます。「早寝・早起き・朝ごはん」、おうちでのご協力よろしくお願いします。 牛乳瓶から牛乳パックに替わりました!ドローン飛ばしてみました!教員間で研修を積んで子どもたちに返していきたいと思います。 |
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