着衣泳5年
今日は、先週の6年生に続き、5年生が着衣泳を体験しました。服を着て水に入り、歩いてみたり、浮いてみたり、泳いでみたり、・・・。
なかなか思うように動けないことを体感した後は、ペットボトルを使って浮かぶ練習をし、もしもの時の対処法などを学びました。 いいところみつけ集会
週に1度の児童集会のときに一緒に活動している「たてわり班」に分かれ、「いいところみつけ」をしました。
低学年から高学年へは、木川カーニバルでお世話してもらったことや、ふだん優しくしてもらっていること、高学年から低学年へは、ちゃんとリーダーの話を聞いていることや、慕ってくれてうれしく思っていることなど、それぞれにたくさんの「いいところ」を見つけて、カードに書くことができました。 カードを書いている間も、どう書けばよいか迷っている子に優しく教えてあげていたり、今までにあったことを一緒に楽しそうに話したりしていて、とても雰囲気の良い素敵な時間でした。 最後はみんな、自分あてに書いてもらったカードを大事そうに持って帰っていました。 「正しい手あらいを広めよう」
保健委員会の児童が、朝の時間に各学級へ行き、正しい手のあらい方について説明しました。
みんな、「手をあらおう」の歌に合わせて、楽しく練習することができました。 着衣泳6年
「着衣泳」は、命を守るための学習です。海や川など水辺に行く機会が多い夏休みを前に、水難事故から自分の命を守るため、どのように行動したらよいか、体験を通して学びます。
今日は、6年生が着衣泳を体験しました。服を着て水に入るとなかなか思うように動けません。子どもたちからは「重い!」「動きにくい!」「服が体にへばりつく!」などの声があがっていました。服を着たまま泳ぐことの難しさを体感したり、ペットボトルを使って浮かぶ練習をしたり、助けを求める友だちを引き上げる体験をしたりしながら、水の怖さ、命の大切さ、もしもの時の対処法などを学びました。 夏休みまでに、4年生・5年生も着衣泳を体験する予定です。 プール開き
ようやく天候にも恵まれ、全学年で、プール開きを行うことができました。
子どもたちからは「1年ぶりに泳ぐからドキドキする。」「やっとプールに入れる。」と、緊張の声や楽しみにしている声が聞こえてきました。 特に、1年生は初めての小学校のプールでしたが、約束を守って楽しくプール開きをすることができました。(ちょっぴり寒そうにしている子どもたちもいましたが…) |