読書週間読書の秋
10月27日〜11月9日は読書週間です。25日の児童集会では、図書委員の子どもたちが絵本を読み、本に出てくるなぞなぞの答えをなかよし班で考えました。
今年の標語は『ホッと一息 本と一息』。過ごしやすくなったこの季節に少しゆっくり本を読む時間を作ってください。 「サーカスのライオン」 2
「金色に光るライオン」になったじんざの心の声を考えながらワークシートに記述し、グループの中で発表し合い、じんざが男の子に伝えたかったことに迫っていきました。
どのグループも、司会の子どもたちが上手に話し合い活動を進め、発表している人の考えをしっかりと聞いていました。 「サーカスのライオン」 1
10月23日、2時間目に3年生国語科の研究授業を行いました。
年老いて意欲も自信も失くしたライオンのじんざが、男の子と出会い、優しく温かい交流を通して、勇敢な心を取り戻していきます。火事で取り残された男の子を助けるために、自分の命と引き換えに燃え盛る炎の中に飛び込み、金色のライオンとなって天に消えていく物語です。子どもたちはじんざの気持ちの変化を考えながら、読み進めていました。 学ぼう!遊ぼう!友だちになろう!
10月21日、本校で城北ブロック民族交流集会が開催されました。
午前中は小学校低学年、高学年、中学生の部会に分かれ、韓国・朝鮮の文化や遊びを題材にして学習会がありました。午後は体育館に集まって、ペンイ(こま回し)やトゥホ(壺に矢を投げ入れる遊び)、大縄跳びを楽しみ、最後は、保護者の方やソンセンニム、教員も参加して和やかにフォークダンスを行い、閉会となりました。 さまざまな活動を通じて、子どもたちはたくさんの出会いと気づきがあったことと思います。 |
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