5年生の遠足について
本日の5年生の遠足は、天候の悪化が予想されるため、延期といたします。
木曜日の授業の用意とお弁当、お茶の用意を忘れないようにして登校してください 運動会ありがとうございました
10月2日(火)、晴天に恵まれ第69回運動会を開催したしました。
平日にも関わりませず、ご参観いただきました多くのの保護者・地域のみなさま、また、運動会開催にあたり、朝早くからのご協力いただきましたPTA役員・実行委員・各委員のみなさまに、教職員一同心よりお礼申しあげます。 今後とも、いっそうのご支援を賜りますようお願い申しあげます。 ♪きょうの給食 (10.4 りんご)
10月より、秋の味覚「りんご」が給食のデザートに加わります。10月4日は、青森県弘前市から「つがる」が159個、届きました。給食室では、調理員さんが4つ割りにし芯を除いた後、各学級に1つずつ「うさぎりんご」を入れてくださいました。
都道府県別での収穫量をみると、青森県が57%、長野県が20%で、この2県で全国の約8割を占めていることになります。品種別収穫量では、「ふじ」が51%、「つがる」が11%、「王林」が8%などとなっています。(平成29年度 農水省) 給食で食べたりんごのふるさと弘前市のホームページによると、9月には「つがる」など4品種、10月には「ジョナゴールド」「千秋」など8品種、11月には「ふじ」「王林」など5品種が収穫されるそうです。りんごの品種はいくつ知っていますか? (りんごはこれからが旬の「秋にとれる果物」です。一年を通して売られていますが、それは、低温・低酸素濃度の貯蔵庫できちんと保存されているからです。) <りんごを食べた子どもたちの感想> ・しゃきしゃきっとした歯ごたえがあった。 ・かじった瞬間、甘い汁がじゅわっと出てきた。 ・やわらかくて皮までおいしく食べることができた。 ・これからも出してほしい。 給食では、1月まで合わせて6回、新鮮なとれたてりんごを提供していく予定です。お楽しみに。 3年生 遠足に行ってきました!
10月4日(木)に3年生は長居植物園・自然史博物館に行きました。天気はあいにくの雨でしたが、子どもたちはとても楽しそうに活動していました。
午前中は長居植物園で、園内にある様々な樹木の名前を探すオリエンテーリングをしました。4〜5人の班に分かれて、地図を見ながら目的のポイントまで力を合わせて向かっていました。「36のポイントがあったから次の道で曲がるよ!」など自分たちの場所を確認しながら進んでいました。 午後からは自然史博物館に行きました。館内では生き物の標本や鉱物、きのこ、骨などが展示されていました。恐竜の骨の大きさには驚いたようで、展示されている場所に入った時に「お〜!!」と声が聞こえてきました。 今日の遠足で学んだこと、興味を持ったことをこれからの学習に活かしていけそうですね! ♪きょうの給食 (9.28 大豆入りキーマカレー)
9月28日の給食では、初めての「大豆入りキーマカレー」が登場しました。「キーマ」とは、ヒンディー語(インドの公用語)で「細かいもの」という意味で、キーマカレーは、ひき肉を使用したカレー料理のことをさします。インドでは、レンズ豆、ひよこ豆、グリンピースなどを使うことも多く、今回の給食では、カルシウム、鉄分、食物せんいなどの栄養素が豊富に含まれている「ひきわり大豆」(写真下)を初めてカレーライスに加えてみました。
ひきわり大豆は、大豆をゆでてからくだいたもので、今まではツナと合わせた「ツナ大豆そぼろ」(今月23日にも登場予定)として給食に使ってきました。子どもたちが苦手とする大豆もひきわりにすることで、おいしく食べることができたようです。 <し好調査をしました!> 調査数:591人 *すき:420人(71%)、ふつう:130人(22%)、きらい:41人(7%)でした。 すきな理由としては、「カレーがすき」が最も多く、「いろいろなものが入っているから」「甘くておいしい」「具が細かく切ってあって食べやすい」などがありました。 大豆に関しては、「大豆が入っていておいしい」が101人、「大豆が入っているからいや」が31人と概ね好評だったといえそうです。 今、家庭用の「ひきわり大豆」も市販されています。「粒の大豆はちょっと苦手」という人も、ひきわり大豆ならおいしく食べることができるかも知れませんね。いろいろな料理に挑戦してみましょう。 |