2年生 いもほり 番外編土嚢袋を犬走りから、いもほりがしやすいように地面に下ろすと、ゲジゲジやマルムシや太った蛾の幼虫が見つかります。丸々と太った「はらぺこあおむし」のような黄緑の幼虫を見つけた子に「津村先生に見せてあげて」というと「はーい!」と素直に「先生!ほら!」と見せにいきました。すると「キャー!!」と叫んで逃げる津村先生(^^ゞ 完全に女子でした(笑)それからは、子ども達が「先生!ほら!」の嵐(笑) 森田先生がこれまたイタズラ好きで、ほれ!と太ったミドリの幼虫を投げつけてました(笑)また「キャー!!」(^^ゞ 子ども達だけでは、土嚢袋を学習園にぶっちゃけるのは難しいので、ヘルプに葛和先生、富田先生、久江先生の男性陣が来てくれたのですが…。葛和先生以外は、津村先生同様虫嫌いで。腰が引けてるんですよ(笑) 彼女が「キャー、ゴキブリ!」と助けを求めても「キャー!」と一緒になって逃げますね。葛和先生は、どっしりと「なんでこわいの?」と頼りになるお父さんでした(^O^) 富田先生と津村先生で、二人でキャーキャー言い合っていて(ー_ー)!!ったく。 子ども達には「先生も小さい頃は平気やった、さわれたんやで!」と言い訳してたそうです(笑) 今日の給食 10月18日(木)・大学いも ・ミニフィッシュ ・パン ・牛乳 「東住吉区小さいおかず人気投票」の中間報告の中で、ダントツ人気メニューが今日の「大学いも」のようです。甘くておいしいスイーツですからね(^O^) 3年 車いす体験学習 その1
本日、3年生は、大阪市リハビリテーションセンターの方々を講師にお招きして、「車いす体験学習」を実施しました。
事前学習で学んでいた、車いすの名称やを仕組みを確認した後、実際に自分で車いすに乗る体験をしました。乗るときは、ブレーキがかかっているか確認してから座り、フットプレートに足を乗せ、ブレーキを外します。そしてハンドリムを使って前後左右に移動します。降りる時は、ブレーキをかけてから、フットプレートを上げ、車いすから降ります。実際に進むコースを歩いた後に、一人ずつ車いすに乗ってみました。 ちょっとした段差が、一人では上がれなかったり、跳び箱と跳び箱の間の狭い道を進んだり、なかなか難しいコースでしたが、真剣に操作していました。 3年 車いす体験学習 その2
次の時間は、車いすに乗っている人を介助する体験と、車いすに乗って介助される体験をしました。車いすに乗ってみると、坂道や狭い道、曲がり角などが怖いものです。決して楽で楽しいものではありません。1階の廊下から運動場、スロープなどを通ることで、実体験することができました。
「スロープを降りるので、反対向きになります」「曲がります」などの声かけをしながら介助することも学びました。 学習後の感想で「難しかった」「ちょっとこわかった」等の意見も出たことで、真面目に学習に取り組んだことが分かりました。街中で、車いすを使っている方や、目の不自由な方と出会ったとき、「何かお手伝いしましょうか」と声かけをすることが大事ですよ、とリハビリテーションセンターの方から教わりました。 児童集会 |
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