6年 スポーツ交歓会 午前の部
11月2日(金)、北区内小学校11校の6年生、約580名が長居陸上競技場に集い、スポーツ交歓会が開催されました。
午前中は、第2陸上競技場で、各校対抗のドッジボールとサッカーの試合を行い、親善を深めました。 試合が終わってからは、競技場のスタンドで弁当を食べ、みんなで大縄跳びを楽しみました。 ふだん他校の6年生と一緒にスポーツをすることがないので、楽しく活動することができました。 午後からは、記録会です。 6年 スポーツ交歓会 午後の部特に、長居スタジアムは、FIFAワールドカップや世界陸上が開催された競技場です。世界トップレベルのアスリートたちが走ったトラックを走ることは、多くの子どもたちにとっては、おそらく一生に一度の経験です。とても貴重な経験となりました。 11月28日(水) 研究発表会を実施します
本校では、本市が行う事業「『がんばる先生支援』グループ研究」の選定を受け、研究に取り組んでいます。研究主題は、「主体的に課題解決に取り組む子どもの育成−生活・総合における協同的な学びを通して−」です。
来る11月28日(水)には、研究発表会を開催し、教員を対象に全市に向けて本研究の成果を発表します。 5時間目には、1年1組において生活科の授業を公開します。また、公開授業に続き、中央教育審議会専門委員である関西学院大学教授 佐藤真先生による指導助言と講演『主体的に課題解決に取り組む子どもの育成−生活・総合における協同的な学びを通して−』があります。 教員のみなさまのご参加をお待ちしております。参加申込みは、こちらからお願いします。 学習発表会に向けて科学する心ある方法を用いると、写真上のようにまつぼっくりを三角フラスコに入れることができます。同じように、その方法を使うと、ガラスを割らずにまつぼっくりを取り出すことができるのです。さて、その方法とは? この記事をお読みのみなさんも、一緒に考えてみてください。 校長先生のお話は、「『なぜだろう?不思議だな』と思うことをそのままにしておかず、実験したり本やインターネットを使って調べたりしてみよう。」と続きます。「分かった人は、ノートに書いて持って来てください。」ということだったので、朝会が終わってから、早速、ノートを持って来る子がたくさんいました。最初に正解したのは、3年生の男の子です。そのあと、1年生の女の子たちも続きました。 家に帰ってから、自主学習で取り組んだ子もいます。翌日、まつぼっくりの取り出し方を書いた自主学習ノートを、たくさんの子どもたちが校長室まで持って来ました。 職員室の前に置いたまつぼっくり入りの三角フラスコの前には、不思議そうにそれを手に取り、まつぼっくりを取り出す方法を考える子どもたちがいます。 |
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