10月15日（月）3年は昨年に引き続きホテルグランヴィア大阪の原田隆作シェフに「味覚授業」をして頂きました。
「 味覚の授業」は五感を活用しながら、味の基本となる４つの要素（「塩味」、「酸味」、「苦味」、「甘味」）に、日本に根付き、第５の味と言われる「うまみ」を加えた５味についての知識や味わうことの楽しみに触れる体験型の授業です。

始めに５つの味について「しょっぱい食べ物ってどんなものがあるな？」などとシェフが子どもたちに問いかけながら、味の基本について説明し、子どもたちの味に対する興味を引き出した後、実際に目を閉じて鼻をつまんで干しぶどうを味わいました。

今日の給食は「豚肉といかの中華煮、大学いも、ミニフィッシュ、パンプキンパン」です。
中華煮は、豚肉といかを主材にした中華風の煮物です。デザートの大学いもは、旬のサツマイモを油で揚げ、砂糖、塩、濃い口しょうゆで作ったみつをからめます。
大学いもは、子供たちに大人気のデザートで、もっとおかわりしたかったと言う声が多かったです。

黒板にパソコンの画面を映しています。　

朝は涼しかったのですが・・・
体育の時間には、校庭の隅に水筒が並びます。

３年生は、社会科の授業で、地域の商店街やスーパーマーケットにいきました。
学習したことを新聞を作って発表します。