１０月２９日（月）にトップアスリートによる夢・授業を行いました。

セレッソ大阪のコーチに来ていただき、芝生運動場で５・６年生が実技指導を受けました。
初めに準備運動として、ペアでボールも使いながらしっかりと体をほぐしました。その後、チームでのミニゲームなど、実際にアスリートの方の技術を目のあたりにしながら、児童は指導を受けることができました。
保護者の方々にも実技指導をご覧にいただきながら、いつもの体育とは違う雰囲気で時間が過ぎていきました。

今週から急に冷え込んできたように感じますが、児童は元気に遊んでいます。

オーバーシード期間も終わり、芝生で遊ぶ児童もいましたが、１１月は「なわとび月間」ということもあり、休み時間になわとびにチャレンジする児童もたくさんいました。
児童にはなわとびカードが渡されているので、タイマーの前で自分の記録を少しでも伸ばそうと頑張っていました。

大泉緑地には大きな池や芝生がある場所もあり、とても広い公園でした。その中には羊もおり、子どもたちも興奮していました。残念ながら雨が止むことがなく、お弁当は大きな湖の近くの屋根のある広場で食べました。

広い緑地の中で、どんぐりや木の枝など自然探しをして楽しみました。拾ったものは作品展で使います。

遅くなりましたが１０月２３日（火）に３年生が大泉緑地に遠足に行きました。

予備日ということでしたが、この日も残念ながら到着とともに雨が降り始めてしまい、カッパを着ての遠足となりました。

現地を出発するのが早かったおかげもあり、予定帰校時刻より３０分ほど前に学校に到着することができました。
帰校式では、校長先生から今回の６年生の頑張りに対する称賛の言葉のあと、児童代表がお迎えに来られた多くの保護者の方に、無事に帰ってきたことを報告しました。
この２日間のいろいろな経験で、６年生はまた１つ成長することができました。そして無事に終えられたことに感動することができた行事となりました。ご家庭でたくさんの土産話を聞いてあげてください。