♪秋を感じる給食(10.23 ふきよせ煮)
ふきよせ煮の「吹き寄せ」は秋から冬の初めにかけて使われる献立名です。風に吹き寄せられた落ち葉を思わせるように秋の味覚を盛り合わせた料理(前菜や煮物など)に名づけられます。栗、ぎんなん、しめじ、まつたけ、また、紅葉や松葉をかたどった生麩や野菜などを使います。
給食の「ふきよせ煮」では、さといも、れんこん、しめじ、三度豆、こんにゃくなどを材料にし「だしこんぶ・けずりぶしで取っただし」で煮ふくめました。にんじんは、調理員さんがいちょうやかえでに型ぬきしてくださり、秋を感じることができましたね。 「自然の美しさを表現し、季節感を楽しむこと」は和食のすばらしさのひとつです。日本文化の一つである「和食文化」をこれからも大切にしていきたいですね。 芸術鑑賞会(10.24)
今日の5時間目は芸術鑑賞会の時間でした。全学年が講堂に集合して、和太鼓集団「志多ら」による太鼓の演奏を聴きました。和太鼓の演奏だけでなく、獅子舞、太鼓の紹介、太鼓の演奏の体験など、バラエティーに富んだ内容に子どもたちは大盛り上がりでした。最後は、太鼓のリズムに合わせて踊りました。とても楽しく1時間を過ごせたと思います。
帰校式出迎えいただきました皆様、ありがとうございました。 まもなく学校iPhoneから送信 香芝サービエリア到着子どもたちは、みんな元気です。 |