4年 防災教室2つの実験をさせてもらいました。 1つは、都市水害現象を再現するミニチュア模型による観察型実験でした。マンホールから水が溢れる場合や、堤防が壊れて浸水する場合、町に浸水した水が地下室に浸水する場合などを、模型を使って説明してもらいました。湯里地域のハザードマップも見せてもらい、どこに避難したらいいかを確認しました。 もう1つは、浸水した車からの避難体験型実験でした。ドアの両面にある水槽に水を入れます。その水深は0〜60センチメートルの間で、自分で設定をして実験をしました。開けることができた子もいればできなかった子もいました。やはり水深が深いほど、開けるのが難しかったり、時間がかかったりしていました。思ってる以上に水圧がすごいことを実感しました。 やはり実際に見たり体験したりすることで、より勉強になったと思います。 11月18日には、地域総合防災訓練、湯愛デーがあります。ここでも、ぜひ防災について学んでほしいと思います。 児童朝会にて中国語弁論大会の表彰がありました。 6年 非行防止教室様々ある非行の中でも、 現在急増しているスマートフォンでの トラブルについて詳しく学びました。 |