新森歴史文化探検隊(11.8)
11月8日(木)に「新森歴史文化探検隊」という講座が開かれ、地域の方々と一緒に本校の4年生と6年生が参加しました。
2時間目は6年生が、新森地区の歴史について教えていただきました。大昔の新森地区や、新森小学校のできたころのお話などをしていただきました。3時間目には4年生が、詩吟を聞かせていただきました。講師先生の多目的室に響き渡る声に子どもたちは驚いていました。 あいさつ運動(11.7)
今週は、2学期2回目のあいさつ週間です。
前回同様、月曜日の朝会のとき、あいさつレンジャーが登場し、心をこめてあいさつすることの大切さを全校児童に訴えました。 児童会の人たちもあいさつレンジャーに負けず、大きな声で登校してくる人たちにあいさつをしています。 ♪きょうの給食 (11.7 オリーブ油)
今日の給食は「豚肉のガーリック焼き、マカロニと野菜のスープ、ブロッコリーのサラダ、おさつパン、牛乳」でした。3時間目の学習中、豚肉とにんにくが焼ける香ばしいにおいが給食室からただよってきました!
アルファベットの形をした小さなマカロニを入れたスープは、オリーブ油(写真:中)を使って材料を炒めました。今日はイタリアをイメージした献立です。 オリーブ油は、生活習慣病を予防するとされている「オレイン酸」を比較的多く含み、酸化されにくいことから近年、人気の植物油です。完熟した生のオリーブを絞って作ります。地中海沿岸で多くとれるため、イタリア・スペイン・ギリシャ・トルコなどの国々では多くの料理で使われています。 日本では、おもに小豆島で栽培されていて、国産オリーブオイルがとれるほどです。じつは、新森小路小学校の学習園でもこの秋、オリーブの実がなりました。わずか十粒ほどですが、真っ黒に完熟した立派な実でしたよ。(写真:下) (*オリーブ油を使うと健康になるわけではありません。栄養バランスのとれた食生活をすることが健康の基本です。) ♪きょうの給食 (11.5)
大阪市では調査捕鯨のくじら肉を1年に1回だけ給食に使っています。今日は、その日。しょうが汁、料理酒、こい口しょうゆでしっかりと下味をつけてでんぷんをまぶし、油で揚げた「くじらのたつたあげ」でした。
くじらの赤肉のエネルギーは、豚肉の約3割、うなぎの約4割と低カロリーです。たんぱく質は多く含んでいるのに、脂質は少ないからです。また、不足しやすい鉄が吸収されやすい形で豊富に含まれ、貧血の予防に役立つほか、コレステロールは低いため、生活習慣病の予防にも有効な食品です。 <4年3組の感想> ・香ばしくておいしい。ごはんとよく合う。 ・衣が好きなかたさで食べやすい。 ・オーロラ煮の時よりもかみごたえがあって、歯が健康になりそう。 ・中までぎっしりとつまっていた。 家でも食べたことがあると答えた児童は34人中6人でした。「スーパーでも売ってるよ」と話すと「えぇっ!」と感嘆の声があがりました。「給食では家で食べないものが出てくるからいい」とのこと。いろいろな食材との出会いは楽しみですね。 入賞おめでとう!
夏休みに5・6年生が「献立コンクール」に挑戦することはこのホームページでもお知らせしました。このたび、大阪市のコンクールの結果が発表され、みごと5年1組が応募した作品が入賞し、佳作をいただきました。おめでとう!
献立名は「さけのレモンバター焼き、冬野菜たっぷり豚汁、シャキシャキれんこんのきんぴら、ごはん、牛乳」です。おいしそうですね。残念ながら実際の給食としての登場はありませんが、応募数204点の中での入賞ですから素晴らしいことですね。 この後、大阪府主催の献立コンテストの結果も待たれるところです。朗報を楽しみに待ちましょう。 |