京都嵐山の代名詞、渡月橋をわたり、街並みを散策、そして竹林の小径へ・・・。京都を満喫しました。子どもたちはまわりをキョロキョロしながら興味津々・・・。

モンキーパークいわたやまからは京都の街並みも一望できます。すばらしい景色に子どもたちも思わず見入っていました。大文字山や京都タワーも見えました。見晴らしのよさに「すごい気持ちいいーーー」子どもたちも大満足です。

おさるさんのえさやり体験もしました。みんなで大きな円を作って足を開いて立ちます。係の人がその中でえさをまくと、子どもたちの足の間を通って来るわ来るわ、どんどんおさるさんが集まってきます。子どもたちは「キャーキャー！キャーキャー！」…まったくどっちがおさるさんかわかりません（笑）おさるさんも子どもたちも大喜びでした。

５年生の子どもたちが京都嵐山に遠足に行ってきました。天気もよく、すばらしい秋晴れでとても気持ちがよかったです。子どもたちも何となく京都の風情を感じ取って「うわぁ、めっちゃいい感じやん」とつぶやいていました。木々も色づき始めていました。まずはじめに「モンキーパークいわたやま」に登りました。そしてみんなでおさるさんの説明を聞きました。赤ちゃんザルも見つけて「かわいい、かわいい」と大はしゃぎでした。

今日11月１日の給食の献立は、赤魚の醤油だれかけ、さつまいもの味噌汁、小松菜の炒め物でした。小松菜は寒さに強く、今は一年中作られているそうです。冬菜や雪菜とも呼ばれているそうです。赤魚の醤油だれかけは、皮と身の間に旨味があり、骨もなくて食べやすかったです。味噌汁には甘いさつまいもが入っていて、こくのある味わいでした。