図書委員会、がんばっています!
今日から読書週間が始まりました。もっともっと本に興味を持って読書に親しんでもらおうと、図書委員会が今週1週間、給食の時間を利用して図書クイズを放送で行ってくれています。
クイズは低学年が答える低学年問題と高学年が答える高学年問題の2通りあります。今日の低学年問題は『うみキリン』からの問題で、「うみキリンは何を食べているでしょう?」、高学年問題は『徳川家康』からの問題で、「徳川家康はなぜ死んだのでしょう?」でした。問題が出されると、クラスで相談して答えを考えていました。 さて、全問正解のクラスは出るのでしょうか?日頃からどれだけ読書に親しんでいるかということがカギになりますね。 跳んで、走って、転がって!!準備が終われば音楽と共に、馬跳び、跳び箱、マット運動など様々な「場」を、班で乗り越えていきます。これまで出来なかった「5段跳び」に挑戦したり、リズミカルに馬跳びができたり、一人ずつが目標をもって取り組み、できるようになっています。ぜひ、ご家庭でも体育の授業の話をして、お子様にいろいろ聞いてみてください。よろしくお願いいたします。 読書の秋です。読書に親しもう!日頃の子供たちを見ていると、本を読んでいる様子をあまり見かけません。しかし、お話し会の様子からは、本にとても興味を持っていることがわかります。今日のお話し会をきっかけに、読書に親しんでほしいと思います。 お話玉手箱電気を消し、ろうそくをつけて、いつもの教室がたちまちお話を聞く空間になりました。 まずは、あれよあれよと空から海へ、うなぎ追いかけ大旅行!「天満のとらやん」というお話を聞きました。 次に言葉がどんどん変わっていく、人気の絵本へんしんシリーズから「へんしんおばけ」、そして「まいごのどんぐり」「べべべんべんとう」「わごむはどれくらいのびるかしら」など、多くのお話、絵本の読み聞かせをしていただきました。 本を読む、聞く、というのはとても大事なことです。ぜひ、ご家庭でも沢山の本に触れられるよう、お願いいたします。 ごめんなさい。そして、お楽しみに。前回は、「針金ハンガーで骨組みを作り、新聞紙で作った身を新聞紙で包んで半紙でコーティングし、あとは色を塗ります。」とお伝えしました。 ごめんなさい。大きな誤りでした。作品展用の作品ですから、そんな簡単な仕上げで出展するはずがありません。羽が抜けていました。子供たちは画用紙で羽を1枚1枚作って糊で貼り付けています。根気のいる作業ですが、工夫してていねいに作業を進めています。 完成はもう目の前ですので、制作の様子をお伝えするのはここまでにします。子供たちがイメージした『世界に1羽だけの鳥』。作品展で羽ばたいているところをぜひご覧ください。 |
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