学年プロジェクト〜講話を聞いて「自ら考える」平和生徒の感想より <若見先生の話から感じたこと> ・戦争を起こすと罪のないたくさんの人が亡くなり、悪いことばかりが起こる。もしそれで勝っても、また戦争が起こる気がする。 ・やはり戦争は悲しいことだと思う。原爆を落とされて何万人もの人が苦しんだと思うと悲しくなる。原爆資料館に行ったことはあるが、いつこのような話を聞いても心に残る。 ・罪のない人や小さな子供、自分たちと歳が近い人が亡くなっていくのは心が痛かった。 <私たちにできること> ・若見さんが被爆二世だとおっしゃっていたので、話を聞いた私たちも実際には体験していないけれど、誰かに伝えることはできると思う。いつ変わるかわからない世界を、二度と戦争が起こらないように、核が使われない世界にしていきたい。 ・戦争は憎しみしか生まないことを伝えていきたい。 ・悪意に対して悪意で返さない。 ・世界に広める前に自分の身の回りのクラスや学年、部活は平和なのか見直すことも自分のため、周りの人のためにもなるものだと思う。 学年プロジェクト〜講話を聞いて考える内容は資料館の写真や映像を見ながら、被爆後の写真や原爆の恐ろしさ、当時の人々の思いなど様々な点について話していただきました。初めて知ること、見ることが多くとても勉強になったと思います。 被爆された方が高齢化してなかなか直接的なお話を聞く機会が減っている中、若見さんのお母さんのお話も交えながら、真剣に聞くことができました。 学年プロジェクト〜SDGsから平和について考えるまず第一弾として11月12日(月)の1時間目に「SDGsから平和について考える」をテーマに、平和とは何か、身の回りの平和(世界・日本・家族・学年・クラス)とはどんな状態か?グループで考えをまとめ、発表しあいました。それぞれ個性的な意見から、世界に関する意見までたくさん考えることができました。 この学びをさらに深めるために、11月14日(水)の午後の時間を使って平和についての講話を聞きます。 インフルエンザ 流行か?ボランティア・スピリット・アワード
表彰式でいただいた賞状とメダルを掲載します。
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