今日の給食 11月20日(火)
11月20日(火)のこんだては、「くじらのたつた揚げ、さといもと野菜の煮もの、もやしのゆずの香あえ、米飯、牛乳」です。
くじらは年に1回登場します。現在は調査の目的で捕鯨がされており、学校給食ではその調査捕鯨のくじらの肉を使用しています。臭みをとるため、しょうが汁、料理酒、しょうゆで1時間以上下味をつけ、でんぷんをまぶし、油で揚げています。 「なにわ特産品」の学習 ≪4年生≫しゅんぎくや能勢ぐり、大阪ぶどう、泉州水なすなど、産地や旬、特徴をヒントにクイズを解いていきました。大阪府では思った以上に農業が盛んである、農作物に地域の名前がついているなどがわかりました。 習熟度別少人数の「校内研究授業」 ≪5年生≫
11月19日(月)5限、5年生では習熟度別少人数の算数科「図形の角を調べよう」の研究授業がありました。本時の学習課題は、「四角形の4つの角の大きさの和の求め方を考えよう。」です。
パタパタコースでは、「三角形」「線」「分ける」をキーワードに見通しをもって解決を目指していきました。スーパーきのこコースは、三角形に分割する方法に気づき、工夫して三角形に分けながら考えていきました。放課後、先生方は多目的室に集まって、研究討議会【写真中】を熱心に行いました。 今日の給食 11月19日(月)ういろうは、給食室で手作りしています。上新粉と砂糖、水を混ぜ合わせ、焼き物機で蒸して作ります。今日はさらに、かぼちゃペーストを加えたかぼちゃういろうです。 種もみと勤労感謝の日 ≪児童朝会≫
11月19日(月)始業前、「テレビ朝会」では、校長先生から「種もみと勤労感謝の日」について、担当の先生からは11月の生活目標「後かたづけをきちんとしよう」について、お話がありました。
一粒の「種もみ」からお米は、約970粒できます。子どものお茶碗には、米粒にすると約2,300粒入るそうです。「米」という漢字は、「八十八」と書きますが、88回もの手間がかかるといわれています。11月23日は、戦前までは「農作物の恵みに感謝する日」でしたが、勤労感謝の日となって「働いている人に感謝の気持ちを伝える日」になりました。この日だけに限らず、お手伝いをして感謝の気持ちを表しましょう。 |
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