2年 6年 英語全市公開授業
10月17日(水)に、2年生の英語短時間学習と、6年生の外国語活動の全市公開授業が行われました。今年度、新森小路小学校は、大阪市教育センターの研究指定校となり、英語教育の強化に力を入れています。そのため、旭区長をはじめ、大阪教育大学大学院の教授や教育センターの指導主事、他校の校長先生や教員など、20名以上の方々が本校の授業を見に来られました。
6年生の外国語活動では、「自分たちの町について紹介しよう」というめあてのもと、子どもたちが作成した校区の地図や、既習の英語のフレーズを使って、一生懸命町にある施設や、存在してほしい施設などを紹介していました。そして、相手の言ったことに対して、“Me too.”や“I see.”ジェスチャー等のリアクションを行い、コミュニケーションの育成に向けて取り組みました。 授業後は、他校の先生方を交え、授業についての討議会を行い、大変充実した研修会となりました。新森小路小学校までお越しいただいた先生方、本当にありがとうございました。 2年2組学級休業について(10.20)
本日2年2組は発熱等による欠席が多くなりました。そこで学校医の指示に従って、次のような措置をします。ご理解の上、ご協力をお願いします。
学級休業・・平成30年10月20〜21日(2日間) なお、この間、2年2組の児童には、健康状態が良好であっても、無用な外出をしないよう指導しております。ご理解の上ご協力ください。 2年2組の保護者の方には、この後早退いたしますので、教室までお迎えの方よろしくお願いします。すぐにお迎えが無理な場合は、学校まで連絡お願いします。 ♪きょうの給食 (10.18 もずくと豚ひき肉のジューシー)
今日の給食では、2年に1回登場する沖縄の郷土料理「もずくと豚ひき肉のジューシー」をいただきました。
<もずく> もずくは、房総以南の静かな海域に生育する海藻で、糸状で細かく枝分かれし30センチメートル程の長さになります。ホンダワラなどの海藻に着生することから「藻に着く」→「もずく」といわれます。1〜3月頃の若いうちに採取され、産地では生でも食べますが、一般的には塩蔵して出荷され、水で戻して使います。 海藻としては、鉄やカルシウムの含有量は少ないのですが、ぬめりのある食感が好まれ、もずく酢のパックが出回るようになってからよく食べられるようになりました。 給食で使うもずくは沖縄県産のオキナワモズクの冷凍品で、給食室で流水解凍して使用しています。ジューシーの他、スープやヒラヤーチー(お好み焼きに似た沖縄料理)などに使っています。 <ジューシー> 「ジューシー」とは、沖縄の方言で「炊き込みご飯」や「雑炊」のことをさし、「フーチバ(よもぎ)ジューシー」、「クーブ(昆布)ジューシー」などがあります。給食では、もずくの他に豚挽肉や切りこんぶなどの具を豚骨スープで煮、たきたてのごはんに混ぜています。 <子どもたちの感想> *見た時は「えぇっ」と思ったけど、食べたらめっちゃおいしい。 *もずくはおばあちゃんの家の食事でよく出てくる。 *家ではすっぱくて小さなカップに入っているものをよく食べる。 *もずくのこんな食べ方は家ではしない。給食ではいろいろな料理があるからすごい。 さまざまな地方の郷土料理を食べる体験も給食のねらいのひとつです。子どもたちにはこれからも食の巾を広げていって欲しいと思います。 おもな学校行事予定(年間)
秋冷の候、皆様方にはますますのご健勝のこととお喜び申しあげます。平素は本校の教育活動推進のために、ご理解ご協力をいただきありがとうございます。
さて、本日本校の「おもな学校行事予定(年間)」を更新し再掲載しましたので、また、ご確認ください。 ↓↓ なかよし学級 お芋掘り
なかよし学級の児童で、1学期に苗を植えた学習園で芋掘りをしました。
お芋が土の中から出てくると、どの児童からも大きな歓声があがっていました。 「大きい!」 「とったけど、まだ出てくるよ。」 「土の中ではこんな風になっているんだ。」 「根っこがたくさんあるね。」 など、お芋が出てきた喜びだけでなく、いろいろなことを感じられるいい体験になったようです。 今年は、夏の暑さや台風などで心配でしたが、たくさん出来ていて子ども大満足でした。 |