花しょうぶの株分け(7.3)
7月3日(火)に花しょうぶの株分けの作業を、栽培委員会の児童が行いました。
この作業には、旭区役所の方、鶴見公園事務所の方、地域ボランティアの方に来ていただき、児童に株分けのやり方を丁寧に教えていただきました。ありがとうございました。 ♪きょうの給食(7.3 パエリアと赤ピーマン)
<パエリア>
給食では外国の食文化を知らせるため、2年に1回「パエリア」を献立に取り入れています。 パエリアはスペイン、バレンシア地方の代表的な料理です。バレンシア地方は、ヨーロッパ有数の米どころでもあることから、米を使った料理が発達しました。「パエージャ」と呼ばれる取っ手のある専用の鍋で作るのでこの名前が付けられました。使う食材は魚介類を中心に様々ですが、欠かせないのがオリーブ油とにんにくで、サフランで色づけをします。 給食のパエリアは、鶏肉、いか、赤ピーマン、たまねぎ、トマト(缶)などを具材とし、オリーブ油とにんにくを使って本場の味に近づけました!ただ、サフランが使えないので、色と風味付けはカレー粉で代用しました。 3年生からは「いろいろな具が入っていておいしい」「米がもちもちで、野菜などの味がしみこんでいる」と大好評な感想が聞かれました。 <赤ピーマン> 赤ピーマンは、緑のピーマンを約7週間かけて完熟させたものです。カロテンやビタミンCなどは緑のものに比べて2倍以上含まれている上に、青臭さがなく甘みがあるので、食べやすくなっています。 給食では旬の7月に1回だけ使うことができます。今日は高知県産のものを3.8kg使いました。 緑のピーマンが苦手な子どもたちも多いのですが、「緑のピーマンは苦いから嫌やけど、赤ピーマンはあまくておいしかった」と、どのクラスも一粒残さずきれいに完食できていました。 2年 4年 給食交流会4年生が給食当番をして、2年生と4年生が一緒に給食を食べました。 実施後の、児童の感想より、 「2年生と一緒に給食を食べて、いつもよりおいしかった。楽しかった。」 「2年生と楽しくお話しができてよかった。」 「残さず食べることができた。」 などがありました。 今後も、新森小路小学校では、給食や様々な活動を通して、異学年との交流を図っていきたいと思います。 ♪きょうの給食 (6.29 さくらんぼ)
さくらんぼは初夏の訪れを感じさせる果物のひとつです。甘味が強い露地物の出回り時期は6〜7月にかけてで、皮がピンと張って、弾力とつやがあり、完熟したものが甘いとされています。1日の寒暖差が少ないと甘くなりにくいため産地が限られており、山形県が全国の収穫量の76%を占め、他県を圧倒しています。また雨に弱く、栽培に手間がかかるため国産のものは高価なイメージがありましたが、最近はやや安くなってきたようですね。
給食で使用したさくらんぼは、山形県産の「佐藤錦」という品種です。佐藤錦という名前は、最初に栽培を始めた佐藤栄助さんが命名されたそうです。一人3粒ずつなので、新森小路小学校全体では2200粒以上になります。 <3年生の感想> ・味が濃かった。 ・甘酸っぱくておいしい。 ・果汁が多くてジューシーだった。 ・家でも食べるけど、いつ食べてもおいしい。 ・柔らかくてコクが深く、おいしかった。 多くの子どもたちがにこにことうれしそうな笑顔で食べていました。中には「土に植えたら芽が出て来るかなぁ〜」と興味津々に種を持ち帰る子もいましたよ。 6年ドッジボール大会
3回も延期になった6年生のドッジボール大会が6月25日(月)に行われました。
梅雨の合間の青空のもと、6年生の子どもたちの声援、歓声が運動場に響いていました。笑顔いっぱいのドッジボール大会でした |