音楽科「コンドルは飛んでいく」 ≪6年生≫
9月10日(月)3限、6年1組は教室で音楽の授業をしており、ソプラノリコーダーで「コンドルは飛んでいく」の曲を演奏をしていました。この曲はアンデスのフォルクローレ(南米の民族音楽)の代表的な曲で、日本でも親しまれています。
今日の授業では、リコーダーと先生のオルガンに合わせて合奏をしました。30人が一つの「音楽をつくる喜び」を感じ取っていました。こらから木琴やコンガなど、いろいろな楽器を使って合奏練習をしていきます。 今日の給食 9月7日(金)たこのやわらか煮は、砂糖、酒、みりん、しょうゆを合わせた調味液で煮ています。たこは脂肪が少なくたんぱく質が豊富です。旨味のもとになるアスパラギン酸やグルタミン酸も豊富に含んでいます。たこは日本で昔から食べられていたようで、大阪府下の弥生時代の遺跡からもタコ壺が出土しているそうです。 運動会団体演技「南中ソーラン」の練習 ≪5年生≫
9月7日(金)6限、5年生は運動会の団体演技「南中ソーラン」の練習をしました。「南中ソーラン」は、北海道の稚内市立稚内南中学校の教員と生徒が考案したもので、民謡歌手の伊藤多喜雄さんが民謡のソーラン節をアップテンポにアレンジした曲に合わせて踊ります。
舞台上の先生の掛け声に合わせて、振付けをどんどん覚えていきました。練習はまだ3回目ですが、腰を下ろして踊るので、太ももが筋肉痛の児童(先生)もいました。本番では速さと力強さを表現した素晴らしい踊りを見せられるよう、これから3週間余りがんばって練習していきます。 今日の給食 9月6日(木)切り干しだいこんの辛みづけは、きゅうり、切り干しだいこんをゆで、すりごま、砂糖、酢、うす口しょうゆ、ラー油を合わせた調味液につけています。このこんだてのし好調査をしたところ、おおむね好評でしたが、酢が効いていて、少しすっぱいと感じた子もいたようでした。 今日の給食 9月5日(水)
9月5日(水)の給食は、「豚肉の甘辛焼き、みそ汁、オクラのおかかいため、ごはん、牛乳」です。
オクラの原産地はアフリカで、日本では初めは花を観賞用としていたそうです。広く食べられるようになったのは、50年ほど前からです。今日の給食では、いためて、みりん・しょうゆ・かつおぶしで味つけをしています。 |
|