指導力向上に向けて今日は、1年2組で国語科の授業研究会が行われました。教材は『おとうとねずみチロ』で、「チロのすきなところをみつけよう。」をめあてに学習しました。まず、復習で第1場面から第6場面を振り返りました。その後、チロがどんなことをしているところが好きか、一人一人見つけていき、隣の友達と理由を明らかにしながら自分の考えを伝え合いました。そして、全体の前で発表し合い、その中で、友だちのいいところや自分と同じところを見つけていきました。 放課後、授業を振り返る討議会を行いました。本時の成果や課題を出し合ったり、質問に対して授業者が答えたりして、より良い授業作りのために意見交流を行いました。 朝鮮子ども会発表会に向けて円の周りにソゴ、中心にチャンゴとプが配置され、体育館いっぱいに4年生がたたく打楽器の音が響き渡りました。中盤から、ソゴ担当の人が円の周りを回りながらたたき、動きも付けて練習を重ねました。 発表会に向けての練習は、どんどん加速していきます。木曜日には、朝鮮子ども会に結集している人と合同練習をする予定です。子供たちの素晴らしい発表を見ることができるのを、今から楽しみにしています。 体力の向上と技の広まりに向けてこの取り組みを通して、体力アップと技に広がりを持つことができればと思います。また、この取り組み以外の時にも、自分から進んで運動に親しめればと思います。 ハードル走の学習を始めましたウォーミングアップと長縄跳びの練習を兼ねて、長縄の八の字跳びをしました。みんなで数を数えながら協力して跳んだ結果、1組、2組とも、200回を超えました。また、今まで跳ぶことができなかった人が、何回も引っかからずに跳ぶことができるようになりました。その時、友達から大きな拍手が起こり、あたたかい雰囲気の中で八の字跳びを終えました。 その後、ミニハードル、コーン、段ボール箱などが並んだコースを順に跳んでいきました。時々、引っかかってしまう時もありましたが、何回も跳んでいくと、引っかからずにリズミカルに跳ぶことができるようになりました。 笑顔いっぱい、楽しかった『矢田東子どもまつり』 その3 |
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