スポーツ出前講座4年「バスケットボール」
淀川区役所が行っている『児童生徒の体力づくり支援事業』の一つ、「スポーツ出前講座」を実施しました。
今回は、4年生の体育の時間にゲストティーチャーに来ていただき、「バスケットボール」の出前授業を行いました。 ドリブルやパスなどの基本的な練習の後、パス&ゴーやパス&シュートなど、いろいろなバスケットボールの技を教えていただきました。 1対1から始めて、徐々に人数を増やし、教えてもらった技も使って練習試合を行いました。 最後に、「スポーツはルールを守って楽しくすることが大切だ」ということを教えてもらいました。 「試合の時、教えてもらったドリブルで敵をかわすことができて楽しかった。」「初めてシュートを決めることができてうれしかった。」「だんだん、おしいシュートがうてるようになってきたから、もっと練習したい。」など、楽しそうな声が子どもたちから上がっていました。 修学旅行報告会6年
6年生が、修学旅行を通して学んだことの報告集会をしました。
平和への願いや、感じたこと、全学年で折った折り鶴をささげてきたことなどを、たくさんの資料をもとに、みんなに伝えました。 報告会の最後は、修学旅行の時に行ったセレモニーと同じく、平和への祈りをこめて「アメージンググレイス」をリコーダーで演奏しました。 授業研究会 5年道徳「すれちがい」(相互理解、寛容)
本校では今年度、「主体的に考え、話し合うことができる道徳の授業〜ねらいにせまる多様な指導方法の工夫〜」というテーマのもと、「特別の教科 道徳」の指導法を研究しています。
今日は、5年生の道徳の学習で、授業研究会を行いました。 「すれちがい」とは、ピアノ教室に行く約束をかわした2人の女の子が、いろいろなすれちがいの末、互いに腹をたててしまう、というお話です。 子どもたちはこの教材文から、考えたことをワークシートに書きこんだり、グループで話し合ったりしながら、「相手の立場や事情を認め、許すことのできる広い心をもつこと」の大切さについて考えました。 真剣に考え自分の意見を発表したり、グループで活発に話し合ったりと、高学年らしい学習態度が見られた授業でした。 スポーツ出前講座 6年
淀川区役所が行っている『児童生徒の体力づくり支援事業』の一つ、「スポーツ出前講座」を実施しました。
今回は、6年生の体育の時間にゲストティーチャーに来ていただき、「ソフトボール」の出前授業を行いました。 野球のことをあまり知らない、したこともほとんどないといった子どももいるので、基本的なルールやボールの投げ方・捕り方など大事なポイントをわかりやすく教えてもらいました。 投げ上げたボールが落ちてくるまで手をつないで走るゲームで体と気持ちをほぐした後は、キャッチボール練習。まだまだ慣れずに、とまどっている子もいましたが、みんな楽しそうに練習に取り組んでいました。 最後は、いよいよチームに分かれての練習試合。今日はやわらかいボールを使っての「ソフトボール」を行いました。打って守っての攻防に励ます声がかかったり歓声が上がったり、大いに盛り上がりました。 チームプレー・チームワークの大切さを学んだ1時間でした。 おいもパーティー
2年生が1年生を招待して「おいもパーティー」を開きました。
2年生が「おいものうた」を楽器の演奏入りで1年生にプレゼントしたり、みんなで仲よくおいもを食べたり、・・・、とても楽しいパーティーでした。 ほくほくのサツマイモをほおばる子どもたちは、みんなとびきりの笑顔でした。 |