4年 車いす体験![]() ![]() ![]() ![]() まず、知っているようで知らない車いすの部品の名前や開閉について教えていただきました。そして、様々な障害物があるコースを自分で車いすを動かし進んでいく学習では、スロープを登るところでつまづく子どもたちが多く、終わった後には「疲れた。」や「大変や。」など、車いすを動かすことがこれほど難しいことだと身をもって感じることができた様子でした。 次は、小運動場に出て介助側として友だちが乗っている車いすを押す学習をしました。段差がある場所では、ティッピングバーを踏み、車いすを傾けるように学習したのですが、人の重みでなかなか車いすが傾かずに子どもたちはとても苦労していました。 普段乗らない車いすを体験できたことで乗っている人や押している人の大変さや1歩間違えれば大けがにつながるということを改めて学習することができました。 |
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