姿勢をよくしよう!
スクールカウンセラーの種子先生による姿勢の授業を、1年生と2年生で行いました。
種子先生は、からだから心を整えていくという動作法を研究されています。からだをコントロールして姿勢をよくする力は、心をコントロールする力とつながっているそうです。 座る姿勢と立つ姿勢を教えてもらったあとに、正しい鉛筆の持ち方も教わりました。 よい姿勢をしようという意志と努力こそが、学びに向かう力や粘り強く課題を解決する力につながります。ご家庭でも姿勢をよくする動作法を、ぜひお子さんと一緒にやってみてください。 今日の給食
今日の給食に卵どうふが登場しました。なめらかな食感で子どもたちにも大人気でした。卵、みりん、しお、うす口しょうゆ、だし汁で作りました。
12月11日 道徳科研究授業
5時間目、1年1組で道徳科の研究授業を行いました。みつばちの「やっち」と「ゆっき」のお話で、困っている友だちを助けると相手だけではなく自分もうれしくなるということに気付くという授業です。みんなで、赤帽のやっち、白帽のゆっきと、役割を分けて困っている友だちを助ける演技を行いました。前に出てやってくれたペアは、手を取りあって迫真の演技でした。振り返りで授業を受けて気づいたことを書きましょうと先生がおっしゃると、まだ1年生だというのに用意されたマスいっぱいに書いていました。
12月11日 調理実習は十三焼き
6年生が家庭科の調理実習でお好み焼きを作りました。協力し合ってたくさんの具を刻み、粉と一緒にこねて、フライパンに落とし、火加減もこまめに調節して、カリカリふわふわに焼けたお好み焼きは、お店で食べるものに負けない味になりました。これがほんまの十三焼きです!おうちの人にも作ってあげてくださいね。
12月6日 全校道徳の授業
児童集会の時間と1時間目を使って、全校道徳の授業を行いました。まず、たてわり班で集まって、アニメ仕立ての「クリの実」というお話を見ました。山に住んでいるキツネとリスがそれぞれクリやドングリを拾いに出かけます。キツネはたくさんドングリを見つけておなかいっぱい食べた後、残りを隠して戻ってきます。そこへリスが現れて、キツネに成果を聞くのですが、キツネがうそをついて「全然見つからなかった」と言ったので、「私はクリを2個だけ見つけたのですが、一つあげましょう。」と、キツネにしなびたクリの実をひとつ譲ります。もらったキツネが涙をこぼしてしまうというお話です。
「なぜキツネは涙を流したのでしょう。」という問いかけに、たてわり班でみんな自分の意見を出しあっていました。そのあと、たてわり班の班長さんたちが、班の話し合いで出た意見を自分の感想を入れたり、似た意見をまとめたりしてわかりやすく発表してくれました。 |
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