読書の秋にちなんで、１１月２１日（水）に都島おはなしサークル「シフカ・ブールカ」の皆様に来ていただき全学年を対象に「おはなし会」を実施しました。低学年では、ピクルスのわすれ物・番ねずみのヤカちゃん、中学年では魔法のかさ・むらの英雄、高学年では燃えろ、燃えろ、かげぼうし・水晶の小箱をはなしていただきました。なお、この費用は校長戦略予算から出しています。

１０月２５日〜１１月１６日まで、図書委員会や図書館支援員の大野さんを中心に「校内読書マラソン」を実施しました。５冊読むと「秋の読書マラソンカード」に、はんこが押され、図書委員会のみんなが作ったしおりがもらえるようになっています。図書館記録簿には１０月２５日〜１１月１６日までの来館者児童数は４５３名、貸出冊数は３７９冊と記録されていました。読書の秋。子どもたちは本の世界を楽しんでいます。

１１月１９日（月）の５校時に、６年生は隣接する大阪産業技術研究所で体験学習をしました。内容は「５００円玉の不思議なしかけ」「立体的な形を測る」でした。２０日（火）、２年生は生活科の学習で芋ほりをしました。２１日（水）は全校児童で２０１８大阪マラソン”クリーンＵＰ作戦”として地域清掃を行いました。

１１月１９日（月）、周年行事の片づけは始業前にほとんど教職員で片付け、出前授業の準備をしました。落語家の桂文華さん、桂華紋さん、三味線の佐々木千華さんを招き、４・５・６年対象に落語やお囃子の体験をしたり落語を鑑賞したりしました。

作品展の看板は教師と５年生の児童が作りました。どの学年の作品も発達段階に沿った材料を使いテーマに向けて頑張りました。