一段と寒さが厳しくなり、全国的にも冷え込んでくるとニュースで伝えられています。校庭の木々も葉っぱが落ちて、秋のよそおいからすっかり冬のよそおいに変わってきました。児童朝会では校長先生より手洗いやうがいの励行について、お話がありました。「東淀川区でも風邪やインフルエンザが流行っています。休み時間になわとびをしたり体育の授業をしたりしたあとには手洗いやうがいをしっかりとしましょう。」「予防につとめることはとても大切なことです。」子どもたちには元気に残り２週間を過ごしてほしいと思っています。

5年生のお餅つきもいよいよ佳境に入ってきました。黒糖ときな粉がまぶしてあるお餅はとてもおいしそうです！みんな食べるのを楽しみにしています。

5年生は地域の西岡さんから教わって夏にバケツ稲を育てていました。そのもち米をもとに、今日はお餅つきの会を行いました。他にもたくさんの地域の方々にお手伝いいただいて、お餅つきや丸める作業を体験しました。子どもたちの中には初めて杵を持った子もいて、一人がつくたびに歓声が上がっていました。どの子も目を輝かせていました。

租税教室の隣では、C-netの先生と一緒にビンゴ大会をしていました。数字を瞬時に英語で読めるって、すごいですね。みんなわくわくしながら学習しています。

税務署の方に来ていただいて、6年生は税金について学びました。アニメを見て、税金の仕組みについて詳しく知ることができました。