ふれあい清掃去年から実施日に雨が降り、実施されるのはおよそ2年ぶりとなりました。 「こんなにゴミが落ちてたんや!」 「いっぱい掃かなあかんなあ」 などの声が、地域の方や子ども達から聞こえてきました。 日頃お世話になっている公園を掃除するとともに、同じく日頃お世話になっている地域の方や保護者の方との交流がとてもよい学習になったようです。 ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。 [佐藤] 平成30年度 学芸会プログラムは 3・4年「うらしまたろう」 生涯学習グループ詩吟教室「静夜思」「秋思」 1・2年「スイミー」 大阪中華学校舞踊部「雨上がりのお遊び」 5・6年「三月十三日〜戦火の敷津〜」 敷津金管バンド「アンダーザシー」「打ち上げ花火」「宝島」 全校合唱「waving flag」 でした。 それぞれに特色溢れる発表で、子ども達は練習の成果を発揮できました。 学芸会後の講堂では、敷津で戦争を体験された方のお話を聞くことができ、忘れてはいけない過去の記憶を次世代に受け継ぐ大事な場ともなりました。 ご参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました。 [佐藤] 特別支援学級における「構造化」自閉症ライフセミナーで 本校教員が「構造化」について実践報告をしました 構造化とは、生活や学習の様々な場面で、その意味を理解し、今自分に何が期待されているのか(何をしなければならないのか)を、わかりやすくするために、環境や活動を「視覚的」に示す方法です。 次に何をするかの手順を、言葉だけでなく、視覚的に示す。 例えば、黒板の端に、今日の予定を書く。 自閉症の子には、文字の代わりに、写真やイラストで示す。 トイレの前で、スリッパの型のペイントがあるのも、ここで揃える記し。 いつ、どこで、なにを、どのようなやり方でやって、どうなったら終わりで、終わったらどうするのか。 それを視覚的に提示することで、不必要な混乱を防ぎ、安心して学習・活動ができる その構造化について、保護者と療育機関と連携して、この発表にこぎつけました。 「合理的配慮」とともに、研修・実践を深めていかなければならない極めて重要なテーマであり、「ユニバーサルデザイン」としても子どもたち全員の学びにつながっているものと考えています。 校長発 5年 大阪城公園 「青い空」空を見上げると快晴飛行機雲 青い空は青いままで 子どもらに伝えたい 燃える三月の夜 すべては燃え尽きた 父の 母の きょうだいたちの 命の重みを 肩に背負って 胸に抱いて 3日後 この子たちは 大阪大空襲の実話をもとに 学芸会で敷津国民学校の児童を演じ 劇の終わりで 「青い空」(敷津バージョン)を歌う 校外学習 英語でインタビュー 11月8日 |