一足早いクリスマスプレゼント今日、赤おに青おに作業所から挿絵が採用された人に卓上カレンダーが届きました。きれいにラッピングされ、しかも折り紙で作られた花を添えて。卓上カレンダーは、紙をすいて作った手作りカレンダーで、そこに子供たちの絵がプリントされています。とても温かみを感じるカレンダーで、赤おに青おに作業所のみなさんから子供たちへの一足早いクリスマスプレゼントとなりました。 寒いけど、熱い戦い!ここ数時間、体育では保健の学習をしていたので、体を動かすのは久しぶりです。そこで、運動に体を慣らすことも兼ねて、ドッジボール大会を行いました。風が吹く曇り空、保健室前の温度計は10度を下回りそうな寒い中での大会となりました。 しかし、何度も投げている人が少ししか投げていない人にボールを譲ってあげたり、速いボールをとったり相手を当てたりすると「すご〜い!」とみんなで盛り上がったり・・・。 寒かったけど、熱くてさわやかなドッジボール大会でした。 これからの励みに!検定は、日頃の宿題などで繰り返し使っている漢字ドリルと計算ドリルから問題が出題され、2学期に学習したことがきちんと身についているか確かめるために行いました。また、読書ノートは、子供たちが本を読む楽しさを感じ、読書に親しむ態度を習慣化させるために取り組んできました。 今日の結果発表では、設定した目標を達成した人をテレビで紹介するとともに、校長先生が放送で名前を読み上げました。自分の名前が映し出されると喜びの声が上がり、周りの友だちからは、その友だちのがんばりを認める声が上がっていました。 今回、目標を達成して名前を紹介された人は、3学期も名前が紹介されるようにがんばりを続けてほしいと思います。残念ながら発表されなかった人は、次こそは目標を達成するぞという気持ちで、日々コツコツと学習や読書に励んでほしいと思います。 「わたしは『○○○○』をおすすめします。」本の題名とあらすじ、その本をすすめる理由、自分が読んでの感想をみんなに伝え、最後に、「『○○○○』を読んでください。」と、友達に訴えていました。その後、その発表を聞いた人が、発表者の良かったところや共感したところなどを伝えました。 おすすめする本を紹介する様子やそれに対する感想を発表する様子を見て、『伝える力』が向上してきたなと感心しました。 寒さに負けず元気です。その中で、中央で遊んでいる集団、それが4年生です。寒い日が続いていますが、その寒さに負けず、1組・2組いっしょにドッジボールをして体を動かしている子がたくさんいます。それ以外の子は、運動場周りにあるジャンピングボードで縄跳びをしたりしていました。 昔から言われている通り、『子どもは風の子』なんですね。 |
|