☆彡矢田東小学校は、25日〜29日が読書週間です☆彡

年齢のギャップを感じた『空気でっぽう』

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 理科では、実験道具を使って実験を繰り返しながら『とじこめた空気や水』について学習を進めています。昨日と今日は、空気でっぽうを使ってとじこめた空気の性質、水でっぽうを使って水の性質を学習しました。
 実験しようとすると、「先生、空気でっぽうって何?」と言う子がクラスの3分の1ほどいました。昔(少しだけ!?)はゲームなどなかったので、よく空気でっぽうで遊んだものでしたが、現代っ子はあまりそういう遊びはしないようです。昔はメジャーだった遊びを知らない子が多いということに年齢のギャップを感じながら、楽しく玉を飛ばしたり、水をまいたりしている子供たちを見て、微笑ましく思いました。もちろん、楽しむだけではなく、なぜ玉や水が飛び出すのか、学習のねらいをおさえながらです。

指導力を高めるために その2

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 いつも元気で明るい子供たち。今日は先生がたくさん見に来て緊張したのか、日頃の活発な発表が少し影をひそめてしまいましたが、その中でも積極的に発表する人、静かに集中して友だちの発表を聞いたり、ノートを書いたりする人…。前向きな態度でがんばっていました。
 放課後、討議会を行いました。授業を振り返り、成果や課題、改善点を出し合ったり、講師先生からご指導をいただいたりして、どのようにしたら指導力を高めることができるか、学力向上につなげていくことができるか、研究を深めていきました。

指導力を高めるために その1

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 今年度、本校では、『自らすすんで考え、表現できる子どもを育てる』を研究主題におき、子供たちの学力向上に直結する、教員の指導力向上に向けて研究・実践を進めています。今日は、4年2組で、国語科の「ごんぎつね」の学習を通して、研究主題に迫る授業研究会・討議会を行いました。
 授業が始まると、4年2組の子供たちはいつもと違って、多くの先生が参観に来ているので戸惑い気味。しかし、すぐに気持ちを切り替えて、学習に取り組んでいました。学習内容は、「ごんぎつね」に登場するごんと兵十に書いた手紙を読み合って感想を伝え合い、ごんと兵十の気持ちに迫っていくことでした。
 まず、自分が予習で書いてきた手紙をペアで交流し合い、クラス全体の前で発表しました。その後、その発表を聞いた友達が感想を言い、一人の手紙を全体で共有しました。

ダンスは短期集中で

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 社会見学と3連休をはさみ、久しぶりにダンスの練習をしました。
 初めは2時間続きで練習する予定でしたが、先週までのがんばりのせいか、疲れが見られるということで、1時間だけの練習にしました。その代わり、通し練習を2回行い、踊りと隊形やその移動の確認を行いました。
 だんだん運動会本番が近付いてきました。子供たちの状態を見極めつつ、動きの精度とモチベーションを高めていきたいと思います。

『大和川の付け替え』への理解を深めた社会見学 その2

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 資料館を見学した後、大和川を付け替えたところに歩いていきました。昔、川だったところに建物が建ち、田畑だったところに川が流れているので、不思議な感じがしました。
 付け替え地点の河川敷でお弁当を食べました。みんなでわきあいあいと仲良く食べていると、ポツポツポツ・・・と雨が降ってきました。一時お弁当タイムを中断して避難したりもしましたが、雨はすぐにやみ、お弁当の後は広〜い河川敷で元気よく体を動かしました。
 学校に戻る時刻になりました。帰り道、大和川の付け替え工事の中心人物、中甚兵衛の像を見ました。大和川を見つめるその姿からは、「洪水のない大阪」を願って見守ってくれているのかなと思いました。
 途中、雨に泣かされた時もありましたが、資料館での学習、付け替え現場の見学と、中身の濃い社会見学になりました。
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