出前授業3年「聴導犬」
3年生が聴導犬と一緒に生活をしている方からお話を聞き、聴導犬の役割について教えていただきました。
来校していただいたのは、聴導犬ユーザーの安藤美紀さんと手話通訳の立石さん、そして聴導犬のアーミです。 安藤さんは、『聴導犬を含む補助犬に関する普及啓発事業』や『障がい児・者等に対するパソコン、手話等の教室事業』などを行う「特定非営利活動法人MAMIE」の代表者でもあります。 安藤さんからは、聴導犬の仕事の内容や耳の不自由な方がどのように生活しているのかを教えていただきました。 聴導犬になるには盲導犬と同じようにたくさんの訓練が必要なこと、聴導犬はいろんな音を聞き分けて、ユーザーに知らせたりユーザーを誘導したりすることを聞いて、子どもたちは感心していました。 子どもたちは、最後に安藤さんと立石さんに、「ビリーブ」の歌を手話付きで披露して学習を終えました。 安藤さん、立石さん、そしてアーミ、学校まできていただき、本当にありがとうございました。 社会見学3年「十三東商店街」
3年生が、十三東本通商店街に出かけました。商店街の店の様子を見学したり、店の方にお話を聞いたりしました。前に見学したスーパーマーケットとの違いに着目し、学習をさらに深めることができました。
商店街の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。 社会見学2年「駅見学・乗車体験」
2年生が「JR新大阪駅」と「地下鉄西中島南方駅」の見学に行ってきました。 学校から歩いて新大阪駅に行き、新大阪駅から切符を買って、西中島南方駅まで電車に乗りました。
新大阪駅では、新幹線のホームで新幹線の発車の様子を見せてもらったり、駅員さんから安全のための努力や工夫についてお話を聞いたりしました。また、西中島南方駅では、ホームに設置されたモニターや駅の施設など、いろいろなものを見学しました。 子どもたちはみんな興味津々で、新しい発見をたくさんすることができました。 十三中学校 出前授業 6年
小中連携の取り組みのひとつとして、十三中学校の教諭による6年生対象の出前授業がありました。
1組は美術、2組は英語の授業でした。 美術の授業では、規則的に直線をたくさんひくことで、美しいデザインがうかびあがってくることを体験しました。 また英語の授業では、スクリーンに映し出される英単語や英文を復唱したり、カードに書いた自分の紹介文を手に、英語で友だちと自己紹介をしあったりしました。 どちらの授業も丁寧に楽しく指導していただき、中学校の授業の雰囲気に慣れるためにも、よい機会になりました。 秋みつけ1年
1年生が、生活科の学習で秋をみつけるために西町公園に行きました。
どんぐりを拾ったり、落ち葉を拾ったり、みんなとても楽しそうでした。 明日、西町公園で見つけた落ち葉やどんぐりなどを使って、「葉っぱのかんむり」をつくります。 |