読書の秋です。読書に親しもう!日頃の子供たちを見ていると、本を読んでいる様子をあまり見かけません。しかし、お話し会の様子からは、本にとても興味を持っていることがわかります。今日のお話し会をきっかけに、読書に親しんでほしいと思います。 お話玉手箱電気を消し、ろうそくをつけて、いつもの教室がたちまちお話を聞く空間になりました。 まずは、あれよあれよと空から海へ、うなぎ追いかけ大旅行!「天満のとらやん」というお話を聞きました。 次に言葉がどんどん変わっていく、人気の絵本へんしんシリーズから「へんしんおばけ」、そして「まいごのどんぐり」「べべべんべんとう」「わごむはどれくらいのびるかしら」など、多くのお話、絵本の読み聞かせをしていただきました。 本を読む、聞く、というのはとても大事なことです。ぜひ、ご家庭でも沢山の本に触れられるよう、お願いいたします。 ごめんなさい。そして、お楽しみに。前回は、「針金ハンガーで骨組みを作り、新聞紙で作った身を新聞紙で包んで半紙でコーティングし、あとは色を塗ります。」とお伝えしました。 ごめんなさい。大きな誤りでした。作品展用の作品ですから、そんな簡単な仕上げで出展するはずがありません。羽が抜けていました。子供たちは画用紙で羽を1枚1枚作って糊で貼り付けています。根気のいる作業ですが、工夫してていねいに作業を進めています。 完成はもう目の前ですので、制作の様子をお伝えするのはここまでにします。子供たちがイメージした『世界に1羽だけの鳥』。作品展で羽ばたいているところをぜひご覧ください。 異学年とのふれあい なかよし班遊び今日はその初日。運動場では長縄、鬼ごっこ、はじめの第一歩など、体育館ではだいこんぬき、ハンカチ落としなどをしました。その中で、上級生が下級生に遊びのルールを教えている姿や長縄に入って跳ぶタイミングを合図したりする姿がたくさん見られました。 10月初旬になかよし班で全校遠足に出かけました。その時に深めたふれあいが、このなかよし班遊びを通してさらに深まっていくと思います。 貴重な体験 避難訓練いつもならここで訓練は終わりですが、引き続き今日は、消防署の方や役所の方が講師となって、防災に関する体験学習をしました。 まず、講堂で大規模災害の様子や地震の起こる仕組みなどをプロジェクター映像で見ました。その後、水消火器を使った消火体験を行いました。水が出るようにピンを抜いたり、火元をねらって放水したりと、消火器の使い方を練習しました。その後、ロープを使って本結びや結んでも緩まない結び方を教わりました。 子供たちは、入学してから何度も避難訓練を実施していますが、その繰り返しがいざという時に役立ちます。今日はこれまでの訓練の成果を出すことができましたし、貴重な体験を通して、防災意識を高めることができました。 |
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