作品展に向けて パート2今日から2つ目の作品『世界で1羽だけの鳥』の作品づくりに取りかかりました。図鑑から取った絵を参考にオリジナルの鳥を鉛筆で描き、その後色を塗って、さらにイメージをふくらませていきました。そして、針金ハンガーを曲げたり、テープで留めたりして、骨組みを作りました。これからは、新聞紙を利用して身を付けていきます。 さて、どのような鳥ができあがるのか、楽しみです。 ハンカチ・ティッシュを毎日持ってこよう!
今週1週間、保健委員会が活動の一環として『ハンカチ・ティッシュ調査』を行っています。
ということで、早速今日の給食の時間、保健委員会の人が調査にやってきました。「ハンカチを持ってきている人は、ハンカチを持って手を挙げてください。」「ティッシュを持ってきている人は、ティッシュを持って手を挙げてください。」 さて、「ハンカチ・ティッシュ両方とも持ってきている」と手を挙げることができた人は、何人いたでしょう?正解は、10人ほど。 ハンカチを持ってくると、どんないいことがあるのでしょうか。これから寒くなってくると、手を洗ったままではあかぎれのもと。濡れたままでは衛生的によくない。汗やこぼれたものを拭ける。どこかにぶつけてしまった時、水にぬらして冷やすことができる。火事に遭遇した時、煙を吸わないように口や鼻に当てれる。などなど。 ティッシュを持ってくると、どんないいことがあるのでしょうか。鼻水をかめる。鼻血が出た時、つめて止めれる。汚れたものをふき取れる。トイレに行ってトイレットペーパーがない時に使える。などなど。 ハンカチ・ティシュを持ってくると、いいことがたくさん。明日からは、きちんと持ってくることができるようにしましょう! ぶらりぶらりと町探検。今回は、ウメダ印刷さんに見学に行きました。印刷がどのような工程で行われているか、どんなペンキを使っているのか、など興味津々で聞き入っていました! 素敵なノートとメモ帳もいただいて、「これ勉強用に使お〜!」「自由帳にしよ〜!」と、嬉しそうにしていました。 長時間歩いてクタクタでしたが、帰ってきた途端、もらったノートで書く、描くの嵐でした!また、お家の方でもご覧になってください! 素晴らしい体験、赤おに交流会 その2素晴らしい体験、赤おに交流会 その1赤おに作業所の方とは、食事介助体験を行う交流給食、いっしょにお店回りを楽しんだ東小フェスティバル、そして、今日行った赤おに交流会、いろいろな取り組みで交流をしてきました。その中で、社会には様々な障がいを持っている人がいることを知り、自分との共通点や相違点を認め合って、みんなで共に仲良く生きていこうとする態度を養ってきました。 今日の交流会では、1・2年生は模造紙に色を塗って大きなハートを描きました。3年生は障がいを持っている人の一日と自分の一日を比べました。4年生は車いすには乗っていないけど障がいを持っている人について知りました。6年生はクイズをしながら作業所の方と交流しました。そして、どの学年も最後には、赤おにさんとゲームを通して交流を深めました。 |
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