非常時に備えて救命救急法普及員である本校教頭から、非常時の救命救急の大切さの話を聞いた後、早速実技研修を行いました。呼吸をしていない人が倒れているという場面を想定し、意識確認、身近にいる人への救急車・AEDの依頼、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの使用…。わきあいあいとしながらも、手順通りできているか。すべきことが抜けていないか。正確にできているか。互いに教え合いながら、非常時に備えてのスキルを高めていきました。 ぐっと引き込まれた『お話し会』子供たちは本が大好きです。しかし、本を読む時間がなかったり、本よりも気軽に触れることができるもの(ゲームやテレビなど)に流されたり…。 学校では、読書を推進しています。それは、自分の知らないことを知って知識を増やすことができる。実際に体験できないことを間接的に体験することができる。いろいろな考えを知ったり、感動したり、夢や将来の目標を抱いたりすることができる…。子供たちの成長にとって、読書はとても素晴らしいからです。その素晴らしさを今後も子供たちに伝えていくとともに、子供たちが感じることができるように、『お話し会』などの取り組みを継続的・計画的に行っていきたいと思います。 緊急料理会!?自分たちでなすびを揚げながら、班で協力しあい、仲良く食べることができました。 なすびをチヂミ粉にまぶして、その上からカレー粉を絡めて、韓国料理の「ジョン」風に仕上げました。 なすび嫌いの子ども達も、「カレーの味がしておいしい!」と残さず食べていました! 実際に、目で見て、聞いて、よくわかった! その2工場内を650m以上歩き、教科書で学習したことを、実際に目で見て、係の方の話を聞いて、ごみに関する学習を深めることができました。 実際に、目で見て、聞いて、よくわかった! その1工場の中に入ると、係の方から説明を受け、焼却の仕組みに関するDVDを見ました。それから、工場内の見学が始まりました。まずは、ごみピットとごみクレーンを見ました。ごみピットは25mプール40個分の大きさで、ごみ収集車が集めてきたごみをためておくところです。そのごみをごみクレーンがガバーッとつかみ、投入ホッパに入れていきます。 |
|