土曜授業(作品展・学習参観)を行いました その1作品展会場の中には、この日のために子供たちががんばって制作した個性あふれる作品がずらり展示されています。それを来場された方は、興味深く、また、感心されながらご覧になっていました。 子供たちの創造力たっぷりの作品展、開催中 その25年生は、浮世絵を模写したものを展示しています。実物と見間違えてしまうほどの作品に仕上がりました。また、家庭科で制作したナップザックも展示しています。 6年生は、社会科で学習している歴史とリンクして、粘土と切り絵で歴史絵巻を繰り広げています。修学旅行で制作した陶器の器も展示しています。 今日と来週月曜日は、子供たちが鑑賞します。保護者・地域のみなさんには、明日の土曜授業で鑑賞していただけます。子供たちががんばって制作した作品、無限に広がる創造力たっぷりの作品を、ぜひご覧いただければと思います。ホームページでは伝わらない子供たちの思いが伝わってくるはずです。 子供たちの創造力たっぷりの作品展、開催中 その11年生は、段ボールやトレイ、ペットボトルのキャップなど、身近なものを使って模様を描いたり、動物を作ったりしました。 2年生は、工作用紙や画用紙、ストローなどを使って家を作り、そこにオリジナルの窓を設けました。また、生活科で飼育しているザリガニを力強く描きました。 3年生は、木や粘土を使って動物を作りました。社会見学で行った海遊館で見た深海魚を題材にした絵も出展しています。 クラスで話し合おう今日のテーマは、『宿題の量』について。「宿題を増やした方がよい」という人からは、「宿題が少なかったら勉強が進まない。」「大人になった時、わからないことがあったら恥ずかしい。」などの意見が出されました。一方、「宿題を減らした方がよい」という人からは、「習い事がある時、宿題が多ければ負担になる。」などの意見が出されました。その後、それぞれの考えに対して質問をしたり答えたり…。活発な話し合い活動が行われました。その中で、テーマから少し離れたり、友だちの意見にざわついたりすることがありました。その時、司会が注意したり、整理したりと、話し合いをコントロールし、上手に進めていました。 ソンセンニムといっしょにハムケモクチャ給食の後、朝鮮子ども会室に移動し、トゥホ(矢投げ)やチェギチャギ(羽蹴り)、ペンイ(コマ回し)をしました。ペンイは日本のコマ回しと全然違うので、なかなか上手に回せませんでしたが、ソンセンニムが優しくていねいに教えてくれました。遊びや楽器などを通して、楽しみながら韓国朝鮮の文化にふれました。 |
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