児童・保護者アンケートについて
学校だよりの裏面に載せていますアンケートは前期の学習についてのアンケート結果で、今回公開しています。森之宮小学校では、教育活動を充実させるために、子どもたちの学びの振り返りと保護者の皆様にもご協力いただき学校評価アンケートを行っています。「家で勉強(宿題を含む)をしている」については、「あてはまる」「どちらかというとあてはまる」の回答が保護者・児童とも90%以上となっています。家庭学習の時間は、学年×10+10分と言われています。家庭学習を少なくとも1年生は20分、2年生は30分、3年生は40分、4年生は50分、6年生は1時間10分していくことが大切です。
4年トヨタクルマ原体験出前授業
11月28日(水)、4年生は総合的な学習(環境をテーマ)で空気エンジンカーを使い、空気の性質やエンジンのしくみを学習したり、本物のクルマを使い自分たちの力で動かしたりしてクルマのパワーを実感しました。知識を得るだけではなく、体で感じながら学習できました。
1・2年生活科の学習
1・2年の生活科の学習で、シニア自然大学の方を招き大阪城公園に「秋みつけ」に出かけました。いろいろな木々の紅葉した葉やどんぐりの実を拾いました。日本にある大きな木の周りの大きなをみんなで調べたりオナモミダーツをしたり、秋の自然をいっぱい楽しみながら学習しました。
1年国語科研究授業を実施しました。
11月27日(火)の5校時1年生はあまんきみこ作の「わたしのかさはそらのいろ」の国語科研究授業を実施しました。研究討議会では、講師の坪田秀雄先生より、きめ細かな指導ができており、張りのある声で音読ができていたことや、視写に慣れていてみんな丁寧に書くことができていること、自分の考えをどんどん書く子どもが多く、友だちの発表を聞きあう態度が身についていること等褒めていただきました。
「おはなし会」を実施しました。
読書の秋にちなんで、11月21日(水)に都島おはなしサークル「シフカ・ブールカ」の皆様に来ていただき全学年を対象に「おはなし会」を実施しました。低学年では、ピクルスのわすれ物・番ねずみのヤカちゃん、中学年では魔法のかさ・むらの英雄、高学年では燃えろ、燃えろ、かげぼうし・水晶の小箱をはなしていただきました。なお、この費用は校長戦略予算から出しています。
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