児童朝会で表彰を行いました。今回は、秋の旭区子ども会のソフトボール大会で準優勝したお友だちの表彰です。 日頃の練習の成果でこの結果が表れたのでしょう。これからも練習を頑張ってください。 スポーツだけではなく、文化的な表彰もしています。「表彰されたよ。」という人は、担任の先生に相談してください。 冬芝の種をまきました。毎年恒例になってきた、「冬芝」の種まきを行いました。 春から夏にかけて中庭を青々と覆っていた芝生は「夏芝」といわれるものです。通常気温が下がってくると葉が枯れてしまい(根は地中で元気ですが)地面が見えてきてしまいます。そこで気温が低くなると元気に成長する「冬芝(一年草)」を植えます。 すると、冬でも芝生が青々とした緑のジュータンに覆われます。また、「冬芝」で地面を覆うことにより、「夏芝」の根を守ったり、雑草が生えにくくなったりする利点もあります。(甲子園球場や、長居競技場が年中青々とした芝生であるのもこのためです。) しばらくは、養生期間として中庭で遊ぶことができませんが、解禁後は、「冬芝」独特の柔らかくて、色の濃い、ふかふかのジュータンの上で遊んでください。お楽しみに。 1年生秋の遠足(天王寺動物園)どの学校も遠足シーズンで、そのうえ週末ということもあり、ざっと数えても30団体以上の小学校、幼稚園、保育園が来園していたようでした。そのため、動物を見るために、順番を待つということもしばしばありました。 秋らしいすがすがしい天気のもと、たくさんの動物を見ることができ、とても満足げな笑顔がたくさん見られました。 1年生の保護者の皆さん、今晩はお土産話で盛り上がってください。 案山子登場(5年)
中庭にある5年生の田んぼに案山子(かかし)が現れました。5年生が稲を雀から守ろうと作ったものです。
この3体以外にも、稲の苗をくださった住吉大社にも案山子を送りました。 ショウブの植替えをしました(飼育・栽培委員会)そこで、鶴見緑地の公園事務所の方や、旭区緑化ボランティアの方に教えていただきながら、飼育栽培委員会のメンバーで、大きな植木鉢に移し替える「植替え」を行いました。 これから、寒い冬を乗り越えると、春には美しい花を咲かせ、私たちの心を和ませてくれることでしょう。 |
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