笑顔と元気が戻ってきました。 その2そこで、今学期にクラスのためにがんばることや4年生が終わった時の理想の自分像を、子供たちに聞いてみました。すると、「毎日大きな声であいさつをする。」「リーダーシップを出してもっとみんなをいい方向へと導く。」「もっと優しくなる。」「元気を出して明るくする。」「自分から手を挙げて発表する勇気のある自分になる。」という前向きな答えがたくさん返ってきました。一人でも多くの人が、それに向けての努力・取り組みを実行し、一つでも多くのことを達成できればいいなと思います。 さあ、冬休みは終わりました。明日からは本格的に学習も始まります。「もっと冬休みを〜!」という声も聞こえてきそうですが、気持ちを切り替え、健康には十分気を付けて、いい学年の締めくくり、5年生に向けてのいいスタートができるように、子供たちを見守り、励ましていきたいと思います。 笑顔と元気が戻ってきました。 その12週間足らずの冬休みでしたが、ずいぶん長い間会っていなかったかのように、友達と冬休みにあった話に花を咲かせたり、元気よく遊んだり・・・。 子供たちの話を聞いたり、冬休みを振り返り、新学期に向けてのことを書いた『3学期 スタートダッシュ』を読んだりしてみると、「お年玉をもらった。」「初詣に行った。」「おばあちゃんの家に泊まりに行った。」「ゲームをした。」「○○に買い物に行ったり、映画を見たりした。」という声が聞かれたり、書かれてあったり。それぞれが楽しい冬休みを過ごすことができたんだなあと思いました。残念ながら、体調を崩してしまった人もいたようでしたが、それでも、日頃できない思い出がいろいろとできたようでした。 気持ちも新たに、3学期が始まりました。 その2最後に、生活指導の先生から話を聞きました。「3学期は、今の学年のまとめをしっかりとして、新しい学年に向けていい準備をしましょう。」という話を聞いて、さらに子供たちの顔つきがりりしくなりました。 始業式が終わり、体育館を後にして各教室に向かう子供たちの後ろ姿を見て、今学期にどのような成長をするのか楽しみになりました。 今のところ学校には、冬休み中に子供たちが大きな事故や事件に巻き込まれたという情報は入ってきていませんが、なにかあれば至急学校にご連絡いただければと思います。 気持ちも新たに、3学期が始まりました。 その1始業式前の子供たちを見ていると、友だちと冬休みにあった出来事を楽しそうにおしゃべりしたり、一緒に遊んだり・・・。まだまだ冬休みが足りないと言わんばかりに交友を深めていました。 ただ、始業式が始まると、新学期を迎え、やるぞ!という気持ちを感じさせるような引き締まった表情を見せていました。 まず、校長先生から「3学期は一年で一番短い学期ですが、とても大切な学期です。しっかりと目標を持って過ごしましょう。」という話を聞きました。一人一人がかみしめるように聞き入っていました。 その後、表彰式が行われました。今回は、大阪市児童絵画展に関する表彰式でした。始業式で子供たちのがんばりを紹介することができ、素晴らしい新学期のスタートとなりました。 新しい年の幕開けです。今年もよろしくお願いします。
平成31(2019)年が幕を開けました。
昨年は、本校教育の実施・充実と子供たちのより良い成長のために、保護者の方をはじめ、PTA、地域の方々からご理解と多大なご支援をいただきました。本当にありがとうございました。 今年も、子供たちの限りない可能性と能力を伸ばすために、本校教職員一丸となって教育活動を推進していきますので、よろしくお願いします。 |
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