玄関の掲示物が１月に変わり、平成３１年がスタートし、３学期が始まりました。始業式では、校長先生から「今年の干支である猪のように、何事にもひたすら真っ直ぐ進んでいきましょう」と。また、「いのしし」の４文字にかけて、「い」・・一生懸命に何事もする。「の」・・のびのびと元気よく過ごす。「し」・・しっかりと勉強する。そうすると、今年は「し」・・幸せになるという話がありました。子どもたちからは、新しい気持ちでがんばろうと意欲が伝わってきました。

豚肉のケチャップソテー　はくさいのスープ　焼きかぼちゃ

　冬至にちなんで、かぜ予防になるビタミンをたっぷり含んだかぼちゃが登場しました。

出前寄席の伝統工芸体験として、「トンボ玉でブレスレット作り」をしました。ひとつひとつ手作りのトンボ玉に目を輝かせながら世界に1つだけのブレスレットを作りました。子どもたちはブレスレットの形にするまで４０分かかりましたが、職人さんは５分ほどで仕上げるそうです。職人さんの技を見た子どもたちからは歓声と拍手が上がっていました。できあがったブレスレットは、「宝物にする」「お家の人へプレゼントにする」と、とっても満足気な子どもたちでした。

国語で「くらしの中の和と洋」という学習をしました。その学習の一端として、栄養教諭の先生に来ていただき、「和食と洋食」についての話をしていただきました。ごはんとパンのそれぞれの良いところや食べ合わせなど、普段の食生活を振り返りながら考えました。

　今日、たてわり班で交流給食をおこないました。かぜ予防に大切な手あらい・うがいの紙芝居をリーダーが班のみんなに読んでくれました。その後、丁寧な手洗いをし、給食を始めました。