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世界の国のこと 知ってるかな?

 今日の児童集会は「世界を知ろうクイズ」でした。

 いろいろな国のジャンケンについての問題が、本校の帰国センターに通級している他校の子どもたちからビデオで出題されたり、外国で使われるめずらしい道具についての問題が集会委員から出されたりしました。子どもたちからは、正解を聞くたび驚きの声があがりました。集会の最後は、先生たちによるインドネシアの楽器「アンクロン」での「きらきら星」の合奏で締めくくりました。

 今日から1月16日(水)まで、「友だちの国 友だちのことを知ろう!週間」です。

 今年は、ペルー・インド・インドネシアなどの国々について紹介する予定です。いろいろな国の文化や言葉にたくさんふれてほしいと思います。

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年のはじめのお祝いに・・・

 今日の給食は『正月の行事献立』で「れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめ」でした。
 
 おせち料理は、もともと季節の節目に神様にお供えした食べ物「御節供」(おせちく)から来ており、やがて正月にだけ出す料理を「おせち料理」というようになったそうです。

 おせち料理には、たくさん種類があり、それぞれにいわれがあります。

 「寿司」は、「寿(ことぶき)を司(つかさど)る」という意味があり縁起が良く、昔から、祝いの席で好んで食べられていました。また、今日のちらし寿司に入っている「れんこん」には、「見通しがきく」という縁起のいい意味があります。
 
 「ぞう煮」は、平安時代の初めに、もち・人参・大根などを神様に供えたあとで食べるようになったのが始まりです。お供えしたものを食べると体が丈夫になると言われています。

 「ごまめ」はカタクチイワシの幼魚を干したものをからいりし、醤油、砂糖、みりんなどで煮つめたもので、昔、いわしが田んぼの肥料として使われていたことから、今年もいいお米がとれますようにと豊作への願いをこめて「五万米(ごまめ)」や「田作り」と呼ばれるようになりました。

 「今年も良い年でありますように」と願いながら、縁起の良いお正月料理をいただきました。

 今日も、美味しい給食、ごちそうさまでした。
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第3学期 始業式

 学校に子どもたちの元気な笑顔がもどってきました。

 大きな声で挨拶をした後、校長先生のお話を聞きました。そのあと、みんなを代表して2年生の児童がスピーチをしました。2学期の楽しかった思い出や、3学期に頑張りたいことなどをしっかりと全校児童の前で話し、学年みんなで決めた今年のめあてを「漢字一字」で発表しました。

 最後にみんなで校歌を合唱して3学期のスタートをきりました
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